ミュージカル『レ・ミゼラブル』東京・帝国劇場の公演から全国巡回へ、生田絵梨花や木下晴香ら新キャスト
2025.5.9(金)~2025.5.15(木) 開催
まつもと市民芸術館(まつもとしみんげいじゅつかん)は、長野県松本市にある公立の劇場。演劇やダンスなどの舞台作品を上演し、独自の作品作りやワークショップも行う。館内には、舞台を囲むように客席が重なる主ホールや、演者との距離が近い小ホール、舞台奥のスペースを使う実験劇場を備える。建築家・伊東豊雄(いとうとよお)が設計した建物は、ガラスを埋め込んだ外壁も特徴的。屋上には芝生の公園が広がり、松本のまちなみと空を眺めながら、ベンチでひと休みできる。
最大1800席の主ホールは、客席がU字形に舞台を囲む馬蹄型(ばていがた)。壁沿いに4層のバルコニー席が重なり、大きな劇場ながら舞台を近くに感じられる。客席の天井が上下する仕組みを備え、公演に合わせて空間の大きさを変えられる。
外壁には20000枚以上のガラスを埋め込み、まだら模様を描いている。ガラスを通して柔らかな光が入り、建物は昼と夜で異なる表情に。外観のデザインも、訪れた際に目を向けたいポイントだ。
実験劇場は、主ホールの舞台奥に収納式の客席360席を設ける「舞台の中の劇場」。普段は舞台として使う場所が、観客を迎える空間に変わる。288席の小ホールでは舞台と客席がひとつの空間に収まり、天窓から入る自然光も演出に生かせる。
3階屋上の「トップガーデン」は、芝生とライラックのある公園。周囲にはベンチを設け、街なかで空を眺めながら過ごせる。開館時間中はチケットがなくても自由に入れるが、天候や芝生の状態によって閉鎖する場合がある。