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2010年春夏シーズンにデビューし、メイド・イン・ジャパンの高いクオリティーで海外でも高い評価を受けるデニムブランド「KURO(クロ)」。そのKUROのウィメンズライン「KURO WOMEN」の2012年初夏新作デニムが発表された。
![[FIBRO] VINTAGE WASH01(front) ￥22,050(税込)](https://www.fashion-press.net/img/news/2990/kurowomen_2012ss_01.jpg)
![[GRAPHITE] VINTAGE WASH01(front) ￥22,050(税込)](https://www.fashion-press.net/img/news/2990/kurowomen_2012ss_19.jpg)
左) [FIBRO] VINTAGE WASH01 ￥22,050(税込)
右) [GRAPHITE] VINTAGE WASH01 ￥22,050(税込)
ウィメンズは「GRAPHITE(グラファイト)」、「FIBRO(フィブロ)」、「FIXER(フィクサー)」の3モデルを展開。メンズと同様にGRAPHITEがKUROのベースモデルとなっている。ヒップ周りと股上の深さによって脚を長く見せるシルエットで、素材には岡山の吉河織物社製のセルヴィッジデニムを使用。濃紺で綺麗な表情が魅力で、オンスが軽いため細めのシルエットと相性が抜群だ。FIXERはGRAPHITEよりも太めストレートのボーイフレンドデニム。こちらもGRAPHITEと同じ生地を使用している。一方のFIBROはスキニータイプのデニム。股上がローライズで最も細いシルエット。ポリウレタンを緯糸に使用した伸縮性の高い10オンスのデニムを使用しているため、ストレスフリーな着心地を実現している。
左) [FIBRO] VINTAGE WASH06(front) ￥17,850(税込)
右) [GRAPHITE] VINTAGE WASH08(front) ￥21,000(税込)
ヴィンテージライクな色落ちが人気のKUROだが、2012年春夏の新作では淡色の加工タイプが新しく登場した。軽やかで爽やかなインディゴブルーは、他とのアイテムとも合わせやすく、春夏シーズンにマストな1本となるだろう。
左・右)デニム以外のウェアも展開したKURO 2012年春夏メンズコレクションより
【問い合わせ先】
BLUES
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