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ラデュレ(Ladurée)は「ラデュレ 日比谷店」を2024年4月27日(土)、東京・日比谷シャンテ内にオープンする。
1862年にフランス・パリで創業され、パリのサロン・ド・テの歴史を創り上げてきたパティスリーメゾン、ラデュレ。定番のマカロンからケーキ、ショコラ、焼き菓子など豊富なスイーツを展開しており、おとぎ話のようにメルヘンな空間に包まれる店舗内装も魅力のひとつだ。
新たにオープンする「ラデュレ 日比谷店」は、 日本第1号店としてオープンした銀座のサロン・ド・テが2023年8月末に閉店して以来、 東京においてサロン・ド・テを併設する初の新店舗となる。ラデュレ・グリーンに包まれた店内では、日比谷限定で展開されるマカロンボックス、マカロン、アフタヌーンティーなどが提供される。
ラデュレで人気を博すマカロンボックスには、「ラデュレ 日比谷店」限定デザインとして、スリーブ付きの淡いピンクの「アラベスク・ローズ」と淡いグリーンの「アラベスク・ヴェール」が登場。ボックスには、クラシックなアラベスク模様を描いた。そしてそれを包む限定スリーブには、新店舗のオープンを祝福するように、華やかなバラを描いている。
マカロンボックス「アラベスク・ローズ / アラベスク・ヴェール」には、ショーケースの中から好きなマカロン8個を選んで詰め合わせることが可能。色とりどりのマカロンをセットすれば、日比谷店ならではのギフトの完成だ。
「ラデュレ 日比谷店」限定で登場するマカロン2種も要チェック。
ひとつは、2つのマカロン・コックの間に、レモングラスが香るココナッツ風味のクリームを挟んだ「ココ・シトロネル」だ。ひと口食べると、ココナッツの風味と甘さがふわっと広がり、爽やかなハーブが鼻に抜ける。
もうひとつは、ほんのりオリーブオイルが香るダークチョコレートのガナッシュを挟んだ「ショコラ・オリーブ」。フレッシュなオリーブの香りが爽やかな、大人の味わいとなっている。
「ラデュレ 日比谷店」でしか味わえない限定パティスリーも2種類用意。
