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ダナ・キャラン:DONNA KARAN
ブランドの始まり
1985年、ダナ・キャランが自身の名前を冠したブランド「ダナ・キャラン」を設立。
ダナ・キャランについて
ダナ・キャラン(Donna Karan)は1948年、アメリカ、ニューヨーク生まれ。パーソンズ出身。在学中にアン・クラインのアトリエに実習生として採用され、アシスタントデザイナーを務める。74年、アンの死と共にヘッド・デザイナーに抜擢。77年、「コティ賞」を受賞。81年、再度「コティ賞」を受賞。
自分のアイデンティティを見出すため、85年、夫であるワイスと共に、日本のメーカーの資本によりダナ・キャラン・ニューヨーク社を設立し、「ダナ・キャラン・コレクション」を発表。その機能的でセクシーなスタイルに「ダナ・キャランはファッションの歴史を作った」と賞賛される。
85年、CFDAアワードで「デザイナー・オブ・ジ・イヤー」を受賞。90年には再び「デザイナー・オブ・ジ・イヤー」を受賞。92年、CFDA「メンズウェア・デザイナー・オブ・ジ・イヤー」を受賞。97年、CFDAの事実上の最優秀賞である「ウィメンズウェア・デザイナー・オブ・ジ・イヤー」を受賞。現在ではCFDA理事会のメンバーに属する。
キャリアウーマンをターゲットに、男女の融合を目指しつつもシャープでセクシーな、洗練されたスタイルを提案する。 「仕事先からパーティーに直行してもいい服」という理念の下に創作され、ニューヨークのエグゼクティブキャリアに絶大な支持を受ける。女性を美しく見せるシンプルで機能的なライン。
1988年、カジュアルラインの「DKNY」。90年、ジーンズラインの「DKNY ジーンズ」91年、「ダナ・キャラン メン」92年、「DKNY メン」「DKNY キッズ」「ダナ・キャラン・インティメンツ」等、次々とニューラインを発表。
この間、ブランドの経営に乗り出し、ダナ・キャランはCEOに就任。株式公開を果たす。しかし経営とデザインの両立、また株主を意識したファッション経営に苦戦。外部にアウトソースせずに自身が手がけた香水が不発で経営難に陥る。結局経営権を手放し、ファッションデザインに専念する道を選び、2000年、ルイ・ヴィトンやロエベを傘下に持つLVMHに買収される形で経営権を手放す。現在ははデザイナー業に専念する。
ダナ・キャランのライン
ダナ・キャラン
DKNY
DKNY ジーンズ