資生堂(SHISEIDO)のメンズスキンケアブランド「SHISEIDO メン」から、人気アイテム10選を紹介。洗顔料や化粧水、オールインワンジェル、フェイスクリームなど、おすすめのメンズスキンケアをセレクトした。資生堂のメンズスキンケアが人気の理由や取扱店舗も紹介するので、自分にぴったりのアイテムを見つけて、毎日のケアに取り入れてみてほしい。
人気の理由1.資生堂による“男性の皮膚”研究から誕生
「SHISEIDO メン」は、1872年から“日本の美”を追求し続けている老舗化粧品ブランド・資生堂が手掛ける本格メンズスキンケアブランド。資生堂が長年積み重ねてきた、男性特有の皮膚生理の研究成果から誕生しており、日本では2004年から販売されている。“日本の美”、そして“男性の肌”を探求し続けている「SHISEIDO メン」は日本の男性にぴったりのスキンケアブランドだと言えるだろう。
人気の理由2.資生堂の高級メンズスキンケア
資生堂のメンズスキンケアといえばウーノ(uno)も人気だが、「SHISEIDO メン」はより上質なケアを求める男性のためのハイクラスなブランドとなっている。上質なスキンケアアイテムは未来への投資として毎日のお手入れに取り入れるのはもちろんのこと、大切な人へのプレゼントにもおすすめだ。
人気の理由3.ギフトにもOKの上質パッケージ
「SHISEIDO メン」のスキンケアアイテムは、ホワイトやシルバーを基調とした洗練されたパッケージも人気。清潔感と高級感のある上質なデザインとなっているため、ギフトとしても活躍してくれそう。
基本のスキンケアステップとしておすすめしたいのが、汚れを落とし清潔な状態に保つ“洗う”ステップと、たっぷりの潤いで満たし肌悩みにもアプローチする“守る”の2ステップ。
“洗う”ための洗顔料は1種類だが、“守る”ための化粧水やオールインワンジェル、フェイスクリームは豊富なラインナップ。ここでは基本の2ステップとして、「クレンジングフォーム」と「ハイドレーティング ローション」を紹介する。
1.クレンジングフォーム<洗顔料>
まずは洗顔料の「クレンジングフォーム」で、汗や皮脂によるべたつき、不要な角質をすっきり取り除いて。適度なうるおいを残すため肌がつっぱることなく、さっぱり清潔な肌に洗いあげてくれる。ニキビになりにくい処方なのも嬉しい。きめ細やかな泡立ちでシェービングフォームとして使うこともできる。
おすすめの使い方:顔全体をぬらした後、洗顔料を手のひらにとり、少量の水やぬるま湯を加えて泡立てる。顔を包み込むようにして洗ったら、よくすすぐ。
2.ハイドレーティング ローション<化粧水>
洗顔後は、べたつきとかさつきを同時に防ぐ化粧水「ハイドレーティング ローション」でたっぷり水分補給を。さっぱりとした使い心地で、過剰な皮脂によるダメージを防ぎながらみずみずしい肌に。さらに保湿成分配合で、乾燥や湿度変化からも肌を守る。こちらもニキビになりにくい処方。
おすすめの使い方:洗顔やひげそり後、500円硬貨大の化粧水を手のひらにとり、顔全体になじませる。
基本の2ステップをマスターしたら、肌悩みに合わせて自分にぴったりのスキンケアにカスタマイズ。べたつきや乾燥、肌あれといった肌トラブルに合わせて、基本の化粧水「ハイドレーティング ローション」をチェンジして使うのがおすすめだ。
3.トーニングローション<化粧水>
べたつきが気になるオイリー肌の人は、化粧水を「トーニングローション」に入れ替えるのがおすすめ。すっきりとした使い心地で、皮脂によるべたつきやダメージを防ぎ、肌をきりっと引き締めながら、なめらかに整えてくれる。
おすすめの使い方:洗顔やひげそり後、500円硬貨大の化粧水を手のひらにとる。目の周りをさけ、顔全体を軽くたたくようにしてなじませる。
4.モイスチャーライジング エマルジョン<乳液状保湿液>
乾燥によるかさつき、肌荒れが気になる人は、乳液状保湿液「モイスチャーライジング エマルジョン」を取り入れるのがグッド。うるおいを素早くチャージして、肌をおだやかに整えてくれる。サラッとしたつけ心地でありながら、うるおいを長時間キープ。
おすすめの使い方:洗顔やひげそり後、乳液状保湿液2プッシュ分を手のひらに取り、顔全体に軽くのばすようにしてなじませる。