黒を使ったモノトーンコーデは、夏には重たい印象になりがち...。黒＆白のモノトーンコーデを真夏でもお洒落に着こなすおすすめスタイリング術を、"抜け感"と"差し色"をキーワードに紹介する。

サンダルやPVCバッグで"抜け感"をプラス

【サンダル編】

誰でも気軽に肌見せできるサンダルは、足元に"抜け感"を生んでくれる優秀アイテム。重たくなりがちなモノトーンコーデに、足元のわずかな露出が、夏らしく軽やかな印象をもたらしてくれる。選ぶサンダルによって、ヘルシーな女性らしさや、リラクシングなムードをプラスできるのもポイント。

夏でもロングレングスの黒ボトムを履きこなしたいなら、サンダルはマスト。白Tシャツ×黒ボトムの定番コーデも、足元にサンダルを合わせるだけで、夏らしい印象に仕上がる。プラットフォーム型のサンダルをセレクトし、女性らしさもさりげなく演出。

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誰もが1つは持っているであろう黒のワンピースも、夏はサンダルを合わせて。丈の長いワンピースでも、軽やかに魅せてくれる。女性らしいワンピースには、あえてカジュアルなサンダルを選んで、フェミニンな要素を中和するのもおすすめ。真夏のお洒落はリラクシングなムードで、肩ひじ張らずに楽しみたい。

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【PVCバッグ編】

真夏のオールブラックコーデに合わせる、ストリートの人気アイテムとして浮上したのがPVCバッグ。涼し気な印象と遊び心を加えてくれるPVCバッグが、重くなりがちな黒コーデに"抜け感"を生んでくれる。

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さらに周囲と差をつけたいなら、PVCバッグのサイズや形にこだわるのもおすすめ。定番トート型だけでなく、スーパーサイズやショルダーバッグを取り入れて、個性溢れる"抜け感"コーデに挑戦してみて。

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カラフル小物で"差し色"にチャレンジ

真夏のモノトーンコーデに取り入れたいのが、カラフルな小物類。鮮やかなバッグやシューズは、重たい印象のオールブラックコーデや、シンプルすぎる黒×白コーデにアクセントを効かせ、軽快で個性的なスタイルに格上げしてくれる。どのアイテムで"差し色"するかの参考にしてみて。

【バッグ】

ビビッドなグリーンを、ビッグトートで取り入れたルック。鮮やかなバッグでカラーを差し込む方法は、春夏秋冬、季節を問わずに取り入れられる万能テクニックだ。

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【シューズ】

真っ赤なフラットシューズでモノトーンコーデの鮮度をアップ。クリアバッグの中身で差し色する上級テクニックも。真っ赤なポーチは、フラットシューズと色を合わせて、全身の統一感も忘れない。

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【キャップ】

夏の日差しを遮るための必須アイテム・帽子は、差し色としても活躍。ピンクに染まったスポーティーなキャップを、コーディネートのアクセントに。

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【ベルト】

ブラックのワンピースに色鮮やかなベルトをプラス。差し色×ベルトマークの相乗効果で、重たくなりがちなオールブラックコーデを新鮮かつ個性的なスタイルに仕上げている。

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