モトヒロ タンジ 2018-19年秋冬コレクション - アナログとデジタルが共存する服
ジェネレイティヴ ニット

モトヒロ タンジ(Motohiro Tanji)の2018-19年秋冬シーズン。テーマは「ジェネレイティヴ ニット」。3Dの技術とコンピューター的な考え方を基に制作したニットアイテムを軸に、コレクションを展開する。
立体で生きるニット

コレクション内のアイテムに使用されたのは、通常1レイヤーの状態で編まれるニットを層状に重ねて立体的にした編地。ニットでよく使われるアラン柄やリブを立体化することで、リズム感のある新たな表現が創り出された。

モンドリアンパターンのこちらのニットはそれぞれのブロックを違った編み方で生成し、立体化。鮮やかなモンドリアンカラーは立体になることで一層存在感を増し、より多彩な表情をアイテムに落とし込む。
アナログ×デジタル
また、「ジェネレイティヴ ニット」というテーマにおいて、ブランドが考えたのは”アナログとデジタルをどのように融合させていくのか”ということ。

コンピューター上で作った形状を、ニットのような柔らかい素材でどのように再現するか。そんな「デジタル×アナログ」という制作と素材の関係について試行錯誤した結果を緻密なデザインで表現。ボディと一体化したニットの立体的な装飾は、これまでになかったデジタルとアナログのコンビネーションによる新たな可能性が窺える一着だ。
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