日本最古の遊園地「浅草花やしき」の「お化け屋敷~江戸の肝試し~」が、2025年6月16日(月)をもって営業終了。7月18日(金)より「お化け屋敷~首づかの呪い~」が新たにオープンする。
2023年7月、浅草花やしきの開園170周年を記念した新エリアにオープンした「お化け屋敷~江戸の肝試し~」が、ストーリーや内容を一新。「お化け屋敷~首づかの呪い~」としてリニューアルオープンする。
ストーリーの鍵を握るのは、かつてとある下町の屋敷に住んでいた少女・牡丹が、首づかの祠を壊してしまったことから始まる“首づかの呪い”。封印が解かれ現代に蘇ったその呪いが、浅草花やしきのお化け屋敷に襲い掛かるという。まるでホラー映画に迷い込んだような世界観が特徴的な、全長約70mのウォークスルー型お化け屋敷だ。
「お化け屋敷~首づかの呪い~」のリニューアルオープンを記念し、7月18日(金)から8月31日(日)まで、園内各所の飲食店で“お化け屋敷”をモチーフにした冷たいデザート&ドリンクを提供する。
「KiKi」では、闇のように黒いかき氷「味はひみつ!肝試しかき氷」を販売。見た目も味も謎に包まれたこの黒いシロップは、実際に食べてみてからのお楽しみ。まるで肝試しをするような気分で味わえる。
また「茶々工房」では、可愛らしいお化けの顔を描いたいちご味のかき氷を、「フロル」では、スカルモチーフを飾ったカフェオレフロートを用意。暑い季節にぴったりのユニークでひんやり冷たいスイーツやドリンクが楽しめる。
さらにリニューアルにあわせて、園内の土産物店「マルハナ商店」ではオリジナルグッズを発売する。デザインには、「お化け屋敷~首づかの呪い~」の主人公・牡丹が、浅草花やしきのシンボルでもあるパンダの乗り物に乗った姿を採用。そんなデザインを落とし込んだ、キーホルダーやステッカー、缶バッジをラインナップする。
「お化け屋敷~首づかの呪い~」
オープン日:2025年7月18日(金)
場所:浅草花やしき
住所:東京都台東区浅草2-28-1
営業時間:10:00~18:00 (季節・天候により異なる)
所要時間:約5分
タイプ:ウォークスルー型、全長約70m
料金:のりもの券7枚 (700円)
※5歳からひとりで利用可。4歳までの子供は中学生以上の付き添いが必要。
※フリーパス使用可。
※最終入園は閉園30分前。
※工事のため、6月17日(火・休園日)~7月17日(木)の「お化け屋敷」は運休。
<期間限定メニュー>
販売期間:7月18日(金)~8月31日(日)
メニュー例:
・KiKi「味はひみつ!肝試しかき氷」 400円
・フロル「スカルなカフェ・オレフロート」 700円
・茶々工房「おばけかき氷~いちご味~」 1,000円
<限定グッズ>
発売日:7月18日(金)
販売場所:浅草花やしき 内「マルハナ商店」
アイテム例:
・キーホルダー 650円
・ステッカー 380円
・缶バッジ(57mm) 350円
【問い合わせ先】
浅草花やしき
TEL:03-3842-8780