万博記念公園
Expo '70 Commemorative Park万博記念公園(ばんぱくきねんこうえん)は、大阪府吹田市にある、1970年の大阪万博の跡地を整備した公園。岡本太郎がデザインした「太陽の塔」を中心に、森や芝生広場、日本庭園が広がる。自然文化園は、万博会場だった場所に木々や草花を植え、森を再生した空間。「花の丘」では春にポピーやネモフィラ、秋にコスモスが咲き、散策の途中で季節の花を楽しめる。木々の間を歩く空中観察路や、当時の出展施設を使った記念館もあり、自然の中で過ごしながら万博ゆかりの建築や作品をめぐれる。
見どころ・ポイント
「太陽の塔」の中に広がる生命の世界
太陽の塔には、頂部に「黄金の顔」、正面に「太陽の顔」、背面に「黒い太陽」があり、それぞれ未来・現在・過去を表す。内部では、高さ約41メートルの「生命の樹(せいめいのき)」を見上げられる。枝に取り付けられた292体の生物模型が、アメーバから恐竜、人類へと至る生命の進化を表現している。
平安から現代へ、4つの時代の庭を歩く
万博の政府出展施設として造られた日本庭園は、西から東へ4つの時代の庭が続く。平安時代の庭園様式から、水を使わず石や砂などで山や川を表す枯山水(かれさんすい)、池の周りを歩いて楽しむ江戸時代の庭、直線的な切石を使った現代の庭へ。滝や竹林の小径をめぐりながら、移り変わる景色を楽しめる。
木々に近い目線で森を渡る「ソラード」
自然文化園の「ソラード」は、地上約3〜10メートルに設けられた、全長約300メートルの空中観察路。吊り橋や網の通路を渡り、木々に近い目線で森を眺められる。森の音を集める集音器などの観察ツールも備え、高さ19メートルの展望タワーからは森を見下ろせる。
万博当時の「黄金の顔」を間近に
「エキスポ70パビリオン」は、万博の出展施設だった鉄鋼館を使った記念館。本館の常設展示では、開催までの歩みや当時の万博の様子を紹介する。別館には、万博開催時に太陽の塔の頂部に取り付けられていた「黄金の顔」を展示。かつて塔の上にあった顔を、間近で眺められる。
Info基本情報
木〜日:09時30分〜17時00分
月~日:9:30~17:00 入園は16:30まで 休業:毎週水曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始 ※4月~GW、10・11月は無休
大阪モノレール線「万博記念公園駅」徒歩7分
Event万博記念公園のイベント
Future Event開催予定のイベント
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