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インテリアがかわいい映画特集 - おしゃれな模様替えのヒントもたっぷり!

「インテリアがかわいい」映画作品を紹介。アンティーク家具や絵画のような壁紙、レトロなシャンデリアなど、おしゃれなアイディアが詰まった映画の中の“部屋”は、目で楽しめるのはもちろん、自宅の模様替えに使えるヒントも沢山。ハリウッド映画を中心に厳選したので、是非気になる作品をチェックしてみて。

インテリアがかわいい映画特集

フランス映画『アメリ』

フランス映画『アメリ』

“おしゃれなインテリア映画”の代名詞ともいえるのが、空想好きな主人公の日常を描いたフランス映画『アメリ』。主人公・アメリの部屋はリビングからベッドルームまでが、赤・赤・赤…の一色!ポイントにブルーやグリーンの小物を取り入れたり、金の額縁を飾ったり、ポップなタイルを床に敷き詰めたりと、インテリア上級者の技が詰め込まれている。

映画『グランド・ブダペスト・ホテル』

映画『グランド・ブダペスト・ホテル』

抜群のセンスで知られるウェス・アンダーソン監督のアカデミー賞受賞作品。高級ホテルのカリスマ的コンシェルジュと、若きベルボーイの交友を描いた映画は、ファッショナブルな衣装のみならず、物語の舞台となるホテルのインテリアも見どころのひとつ。アールヌーボ様式の照明に、ビビッドな壁紙、額縁模様の天井…と、“非現実的”でファンシーな世界観がたっぷりと詰め込まれている。

映画『パディントン』シリーズ

映画『パディントン』シリーズ

ロングセラー児童小説『パディントン』の実写化作品。くまのパディントンを家族として迎えるブラウン一家のインテリアは、真似したくなるアイディアでいっぱい。桜の木をペイントした壁紙に、ポップな水色のキッチンキャビネット、真っ赤な電話機…など、見ているだけでワクワクしてしまうアイテムが所狭しと並んでいる。

映画『マリー・アントワネット』

映画『マリー・アントワネット』

ソフィア・コッポラ監督が描く伝記映画『マリー・アントワネット』は、コッポラ監督ならではのガーリーな世界観を存分に味わえる作品。18世紀のフランスの宮廷を再現したセットは、実際にヴェルサイユ宮殿を使用して撮影されたもの。煌びやかなシャンデリアに、艶やかなソファ、絵画のような壁紙など、プリンセス気分に浸れる豪華絢爛なインテリアの数々が映し出されている。

映画『プラダを着た悪魔』

映画『プラダを着た悪魔』

アン・ハサウェイ主演、ファッション業界で奮闘する新人アシスタントの姿を描いた『プラダを着た悪魔』は、おしゃれ女子のバイブル的作品。物語の舞台となるファッション誌のオフィスにも、思わず真似したいインテリア術が。真っ白な壁紙に、モノトーンの額縁を規則的に飾るだけで、シンプルなスペースをモダンなムードに仕上げてくれる。

映画『君の名前で僕を呼んで』

映画『君の名前で僕を呼んで』

ティモシー・シャラメ主演、青年のひと夏の淡い恋を描いた名作。物語の舞台となる北イタリアの貸別荘は、時代を感じさせる古い屋敷ながらも、裕福な暮らしぶりが伺える上質な家具が勢ぞろい。特にリビングルームのシーンでは、壁一面を覆う日本画やクラシカルなピアノ、エレガントなテキスタイルを使用したテーブルクロスやカーテンと、センスの良さを感じさせるインテリアが楽しめる。

映画『華麗なるギャツビー』

映画『華麗なるギャツビー』

レオナルド・ディカプリオ主演、1920年代のNYを舞台に“愛”に生きた男のラブストーリー。物語の舞台となる大きな屋敷には、“黄金の時代”と呼ばれた当時の時代背景を落とし込んだゴージャスなインテリアがずらり。アールデコ調を主流に、食卓のテーブルウェアにはティファニー(Tiffany & Co.)で統一されるなど、その随所までこだわりが詰め込まれている。

映画『セックス・アンド・ザ・シティ』シリーズ

インテリアがかわいい映画特集 - おしゃれな模様替えのヒントもたっぷり!|写真3

NYに生きる現代の女性たちのリアルを描いた人気ドラマの映画化作品。おしゃれ映画の1つとして名高い本作は、特に主人公・キャリーのアパートが見どころ。淡いブルーの壁紙に、モダンな家具、そしてキャリーの大好きなシューズやドレスがたっぷりと詰まったウォークインクローゼットは、いつ見てもため息が出るほどの美しさだ。

映画『タイピスト!』

映画『タイピスト!』

1950年代を生きるキュートな女性を主人公にしたフランス映画。当時のムードを落とし込んだレトロ&ポップなインテリアの数々は、女性心をくすぐるものばかり。ガーリーな雰囲気ながらも、“上品”なムードを同時に感じさせてくれるフレンチシックな色使いは、是非まねしてみたいところ。

映画『キャロル』

映画『キャロル』

ケイト・ブランシェット主演、1950年代のNYを舞台に惹かれ合う2人の女性を描いた物語。主人公キャロルの部屋は、くすみグリーンを基調にしたヴィンテージテイスト。こっくりと奥深いブラウンの家具が調和し合う、落ち着いたワンルームは、“大人女子”に似合うインテリア術が詰め込まれている。

映画『ブリングリング』

映画『ブリングリング』

セレブ専門“ティーン窃盗団”の実話を描いたソフィア・コッポラ監督作品。映画の中で、窃盗被害に合うセレブの邸宅として登場したのは、なんと実被害者でもあるパリス・ヒルトンの豪邸。数々の高級家具はもちろん、シューズクローゼットを埋め尽くすクリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)のヒールシューズも、インテリアのような美しい佇まいで観る者を魅了してくれる。

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