特別展「30年目の希望─19950117からのわたしたち(仮題)」が、兵庫県立美術館にて、2024年12月21日(土)から2025年3月9日(日)まで開催される。
特別展「30年目の希望─19950117からのわたしたち(仮題)」は、1995年に起こった阪神・淡路大震災から30年の節目に際して開催される、現代作家のグループ展だ。兵庫県立美術館は、被災地に立地する美術館として、これまでも震災にまつわる企画を開催しており、今回は初の自主企画展となる。
本展では、兵庫ゆかりの作家である米田知子や束芋(たばいも)をはじめ、国際的に活躍する現代作家を紹介。阪神・淡路大震災を起点に、人間の記憶や社会、自然、生命などにまつわる代表作や新作を展示する予定だ。
特別展「30年目の希望─19950117からのわたしたち(仮題)」
会期:2024年12月21日(土)〜2025年3月9日(日)
会場:兵庫県立美術館 企画展示室
住所:兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
開館時間:10:00〜18:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(1月13日(月・祝)、2月24日(月・振)は開館)、1月14日(火)、2月25日(火)、年末年始
※詳細については追って告知
【問い合わせ先】
兵庫県立美術館
TEL: 078-262-1011