“ネクストドクターズコスメ”として注目を集める、韓国のスキンケアブランド「ドクタージー(Dr.G)」が気になる。“水分クリーム”の愛称で親しまれるフェイスクリームや、韓国コスメのニュートレンドであるシカクリームなどを展開する話題のブランドだ。
ドクターズコスメは、医師などの専門家が手掛ける化粧品などを一般的には指し、皮膚の専門家が研究開発に携わっているため、“肌悩みにあったスキンケアができる”と話題。
美容大国・韓国では、このドクターズコスメがブレイクしていて、“ネクストドクターズコスメ”としてドクタージー(Dr.G)の名が上がっているほど。
ドクタージー(Dr.G)は、韓国の美容クリニック「ゴウンセサンクリニック」のオリジナルコスメとして2003年にデビュー。オリジナルブランドのドクタージー(Dr.G)は、皮膚科医学博士や皮膚科専門医など、皮膚のプロフェッショナルたちが参加のもと立ち上げた、こだわりのブランドだ。
ドクタージー(Dr.G)を一躍有名にしたのは、“水分クリーム”「レッドB・Cスムージングクリーム」。“水分クリーム”のキャッチコピーの通りうるおいに特化したフェイスクリームで、肌に水分を補ってうるおい溢れる肌へと導いてくれる。
朝のスキンケアに取り入れれば、日中ずっと潤いが続き、夜はパックのようにたっぷりと潤いチャージ。朝晩のケアで、すこやかな状態へ整えてくれる。
その効果ももちろん人気だが、軽やかで使いやすいテクスチャーが口コミで話題に。ぷるんとしたジェル状テクスチャーで塗り心地もよく、肌に浸透して足りない水分をチャージしてくれる。
おすすめの使い方:化粧水の後、適量を手に取り、顔にまんべんなくなじませる。夜は厚めに塗って水分パックを。
そして、いま注目のシカクリーム「レッドB・Cシカエスクリーム」も、ドクタージー(Dr.G)のスター製品の一つ。シカクリームは話題のトレンドコスメで、肌本来の力をサポートし、肌をすこやかに導いてくれるという。淡いグリーン色が特徴だ。
他ブランドのシカクリームとの大きな違いは、敏感肌でも使用できる(※1)こと。松の芽の成分を合わせた、ドクタージー(Dr.G)オリジナル肌ケア成分が、肌をすこやかに整え、肌荒れを防いでくれる(※1)。
※1:すべての人に肌トラブルがおきないわけではありません。
おすすめの使い方:スキンケアの一番最後に適量を手に取り、肌の上でやさしくなじませる。より敏感なところやもっとケアしたい部位には、厚めに重ね塗りして集中ケアを。
ドクタージー(Dr.G)は他にもおすすめのスキンケアやUVケア製品が充実。ドクタージー(Dr.G)が気になる人は合わせて、他のアイテムもチェックしてみて。
“使い方アレンジも”水分チャージトナー
ドクタージー(Dr.G)の「レッドB・Cスムージングトナー」は“水分チャージトナー”と呼ばれるうるおいに特化したローションだ。5-シカコンプレックスとアロエが、肌をしっかりと落ち着かせて、水分チャージしてくれる。また、気になる角質をマイルドにケアしてくれる。
ウォータータイプのさらりとしたテクスチャーでべたつかず、塗った瞬間から肌を潤いで包んでしっとりと仕上げてくれる。化粧水として洗顔後の潤いケアとしてはもちろん、熱でほてった肌のクーリングパックや、日中の潤いチャージアイテムとしてミスト化粧水として使用してもOKだ。
おすすめの使い方:洗顔後、適量をコットンに取り優しく拭き取るように馴染ませた後、残っている水分をトントンとたたきこみ、角質層まで浸透させる。潤いが足りない場合は重ね付けやコットンパックがおすすめ。