エンダースキーマ(Hender Scheme)から、2024年冬春の新作シューズが登場。2023年12月2日(土)より順次、スキマ 恵比寿・合羽橋・宮下公園・ 大阪ほかにて発売される。
「スピーシーズ(species)」は、弾力と厚みのあるウェットスーツ素材を履き口まわりに採用し、足を包み込むようなフィット感に仕上げたシューズ。アッパーは、撥水ベロアとソフトシュリンクという2種類のカウレザーで切り替え、蓑虫のようなフォルムのタッセルや、バッグのハンドルのディテールを取り入れた踵のデザインを採用している。また、ソールにはヴィブラム(Vibram)社製ソールを搭載した。
「エスビーディー(SBD)」は、スケートシューズとレザーシューズの要素を掛け合わせたシューズ。スケートシューズに見られる分厚いタンやファットレース、ドレスシューズのウイングチップや穴飾りなどをバランスよく組み合わせた。極厚のスポンジを用いた履き口とタンは、その弾力でしっかりと足をホールドするなど、機能性も叶えている。
「エレファント(elephant)」は、オブリーク型に寄せたトゥと、厚みのあるヴィブラム社製スポンジソールを採用し、どっしりと重量感のある佇まいに仕上げたレザーシューズ。アッパーには、ヌバック加工を施したのちにワックスをたっぷりと含ませた、野性味のあるカウレザーを用い、細幅のキルトと細いレザーベルトをあしらった。
「メドウ ゲルニカ(meadow guernica)」は、ヒールにハラコ素材をあしらったウェッジソールシューズ「メドウ」に、定番のウイングチップモデル「ゲルニカ(guernica)」のアッパーを組み合わせたレザーシューズ。アッパーには、オイルドスムース、ガラス、ソフトシュリンクという3種類のレザーを切り替えて採用する一方、ソールにはボリュームのある「カマボコ ヴィブラムソール(kamaboko vibram sole)」を搭載した。
「モーガン(morgan)」は、ローファーとミュールという対照的なシューズの要素を掛け合わせた1足。ローファーをイメージしたアッパーには、エンボス加工を施したグレインレザーを採用する一方、フットベッドにはベロアレザーを用いた。アッパーのグレインレザーは、この素材ならではのハリは保ちつつも堅すぎずに仕上げており、心地よい履き心地を叶えている。
「ダブルモンク #2146(double monk #2146)」は、使用しているヴィブラムのカップソールの品番をシリーズ名に掲げた「#2146」シリーズの新作。ダブルモンクのデザインを取り入れた今回は、バックルをワンタッチで開閉可能なプラバックルへと変更することで、スムーズな着脱のできるレザーシューズに仕上げた。アッパーには、弾力がありながらも艶やかなカウレザーを採用している。
エンダースキーマ 2024年冬春 シューズ
発売日:2023年12月2日(土)より順次
取扱店舗:スキマ 恵比寿・合羽橋・宮下公園・ 大阪、全国の取扱店舗、スキマ オフィシャル オンラインショップ
展開アイテム例:
・スピーシーズ 60,500円
発売時期:2024年1月中旬
カラー:ブラック、グレー、カーキベージュ
・エスビーディー 75,900円
発売時期:2023年12月上旬
カラー:ブラック、ダークブラウン
・メドウ ゲルニカ 69,300円
発売時期:2024年1月中旬
カラー:ブラック/ブラック、ホワイト、マルチ
・エレファント 59,400円
発売時期:2023年12月上旬
カラー:ブラック、チョコ、グレー
・モーガン 52,800円
発売時期:2023年12月上旬
カラー:ブラック、ダークブラウン
・ダブルモンク #2146 61,600円
発売時期:2023年12月上旬
カラー:ブラック、ダークブラウン
【問い合わせ先】
スキマ 恵比寿
TEL:03-6447-7448