あいみょんの全国アリーナライブツアー 2024-25、全国15都市で30公演
2025.1.18(土)~2025.1.19(日) 開催
愛媛県武道館(えひめけんぶどうかん)は、武道の大会やスポーツ競技、音楽コンサートなどが開かれる大型施設。中心となる主道場のほか、柔道場や剣道場を備え、さまざまな競技の舞台となる。石積みの上に大小2つの瓦屋根が並び、大屋根の下には木材と鉄骨で支える広い空間が広がる。建物の内外に愛媛県産の木材や石、焼き物をふんだんに使っているのも特徴だ。中庭には大きな鬼瓦や焼き物の鉢が置かれ、館内の壁面や床にも地元の工芸が取り入れられている。
主道場は、柔道や剣道の試合場を8面設けられる広さ。バスケットボールやバレーボールなどにも対応し、大会やイベントに合わせて使われる。2階の観客席に1階フロアの臨時席を加えると、最大約6,500席に。道場の上部には大型映像装置も2基備える。
大小の屋根は、左右に傾斜する山形のデザイン。本館の屋根を覆う約32万枚の瓦には、愛媛県今治市で作られる菊間瓦(きくまがわら)を使用している。建物の土台を囲む石積みには、同市の大島で採れる大島石(おおしまいし)。大屋根を支える骨組みにも県産の杉を使い、木と瓦、石を組み合わせた姿が目を引く。
中庭では、菊間瓦の大鬼瓦と砥部焼(とべやき)の大鉢が迎える。会議室の間にある広間には、焼き物の板を組み合わせた砥部焼の壁画も。館内には伊予水引(いよみずひき)の細工や、西予市野村町産のシルクを使ったタペストリーなど、愛媛各地の素材や技を生かした作品が並ぶ。