森村泰昌“文学・音楽・美術の結びつき”探る展覧会が倉敷・大原美術館で、名建築に広がる音響空間など
2025.10.7(火)~2025.11.9(日) 開催
大原美術館(オオハラビジュツカン/OHARA MUSEUM OF ART)は、岡山県倉敷市にある美術館。
1930年に開館した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館。エル・グレコの《受胎告知》をはじめ、バルビゾン派、印象派から現代にまでいたる西欧美術の作品と、 明治期以降の日本近代美術史を語るうえで見逃すことのできない傑作群が揃い、館内で展示している。 また、近代工芸の巨匠たちや、古代中国、エジプト、オリエントの作品も楽しめる。
古代ギリシャ・ローマ神殿風の外観を持つ建物は、岡山県総社市出身の建築家薬師寺主計の設計によるもの。鉄骨鉄筋コンクリート造を採用しつつ、ギリシャ神殿に特徴的なイオニア式の円柱が三角形の破風を支える構造と、正面の意匠を重んじるローマ神殿を念頭に設計されたと考えられている。