FIVE NEW OLD(ファイブ ニュー オールド)が新曲「Nowhere」を発表。日本初のNFTアート発のアニメ化プロジェクト「ゾンビ・ズー(Zombie Zoo)」のアニメ化映像テーマソングとなる。
FIVE NEW OLDは、“日常にアロマオイルのような彩りを”という意味の「ONE MORE DRIP」をバンドコンセプトとする神戸発の4人組ロックバンド。R&Bやブラックミュージック、オルタナティブロックなどの要素を昇華させた、ワールドスタンダードなポップサウンドを展開している。
そんなFIVE NEW OLDの新曲「Nowhere」が、日本初のNFTアート発のアニメ化プロジェクト「ゾンビ・ズー」のアニメ化映像のテーマソングに決定した。プロジェクトの原案は、9歳の日本人少年「ゾンビ・ズー・キーパー(Zombie Zoo Keeper)」によるNFTアートコレクション。夏休みの自由研究として描き始められたピクセルアートがなんと半年弱でアニメ化され、今回のプロジェクトに至ったのだという。
「Nowhere」は、NFTアートの世界観とアニメ化によってより広がったイメージをもとに書き下ろした曲で、レトロフューチャーなサウンドと、冒険心や想像力を掻き立てる日本語歌詞が印象的な曲となっている。
<HIROSHIコメント>
「創造性はどこからともなく(”Nowhere”から)やってくる。」をテーマに楽曲をかきました。心の中で小さく灯る好奇心をもっと大切にしたいと思って仕上げた曲です。無限の可能性に溢れた子供達にも、自分自身も含め、大人になって想像力が萎んじゃったなぁなんて感じる人も、ふとしたことで世界は大きく開けていくかもしれない。そんな可能性の兆しを届けられたらと願っています。
HIROSHI (Vocal, Guitar)
【詳細】
FIVE NEW OLD 新曲「Nowhere」
※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。
※2022年5月21日(土)公開の、NFTアート発のアニメ化プロジェクト「Zombie Zoo」のテーマソング。