クリニーク(CLINIQUE)のメンズライン・クリニーク フォー メン(CLINIQUE FOR MEN)のスキンケアを特集。初心者におすすめの洗顔料や化粧水、美容液など、人気のメンズスキンケアアイテム10選を紹介する。隠れた名品ロールオンデオドランドも要チェック。クリニークのメンズラインが人気の理由や取扱店舗も紹介するので、参考にしてみてほしい。
1.“皮膚科学”に基づいたスキンケア
クリニーク フォー メンは、1968年、アメリカ・ニューヨークで誕生した、皮膚科学から生まれたスキンケアブランド・クリニークが手掛けるメンズライン。男性特有の皮膚メカニズム研究に基づき、シンプルでいて最大限の効果をもたらすメンズスキンケアを展開している。
2.乾燥・皮脂・黒ずみなど男の肌悩みに応えるラインナップ
クリニーク フォー メンでは、様々な肌悩みに対応するバリエーション豊富なラインナップを用意。乾燥や過剰な皮脂、毛穴の黒ずみなど、男性特有の肌悩みにアプローチするスキンケアアイテムを多彩に取り揃える。
3.ミニマルなパッケージ
クリニーク フォー メンのパッケージは、ミニマルなデザインが魅力。グレーをベースにホワイトのブランドロゴをあしらったデザインは、男性の日常によく馴染む。洗練されたクリニーク のメンズスキンケアは、家族へのギフトや恋人へのプレゼントにもおすすめ。
クリニーク フォー メンは多彩な商品ラインナップも魅力の1つだが、基本のスキンケアはいたってシンプル。“洗う・除く・潤す”の簡単3ステップで、健やかな肌が叶う。
1.フェース ウォッシュ<洗顔料>
「フェース ウォッシュ」はリキッドタイプの洗顔料。肌に必要な潤いはキープしつつ、汗や皮脂といった余分な汚れを瞬時にオフしてくれる。洗いあがりはつっぱることなく、柔らかな肌に。
おすすめの使い方:手のひらで洗顔料を泡立て、顔全体に軽くなじませたら、ぬるま湯でよくすすぐ。拭く時はこすらないように、タオルを軽く押させるようにするのがおすすめ。
2.エクスフォリエーティング トニック<拭き取り化粧水>
洗顔後は角質ケアローション「エクスフォリエーティング トニック」を使って、洗顔では落としきれない古い角質や毛穴の汚れを取り除いて。コットンに化粧水をたっぷりと含ませ、汚れを拭き取るように使用することで、肌表面をなめらかに整え、潤いを受け入れやすい肌に導く。
おすすめの使い方:洗顔後、化粧水をコットンにたっぷりと取り、顔全体と首を拭く。額や鼻など脂っぽい部分は念入りに拭くのがおすすめ。
3.モイスチャライジング ローション<乳液>
拭き取り化粧水で汚れを取り除いたら、乳液の「モイスチャライジング ローション」でたっぷり潤いチャージ。乾燥や肌荒れを防ぎ、しっとりなめらかな肌に保つ。
おすすめの使い方:化粧水のあと、乳液を顔全体と首になじませる。
肌のべたつきやテカリが気になる人は、化粧水と乳液をオイル コントロールタイプにチェンジするのがおすすめ。
4.オイル コントロール エクスフォリエーティング トニック<拭き取り化粧水>
オイリー肌の人は、拭き取り化粧水を「オイル コントロール エクスフォリエーティング トニック」にチェンジして。化粧水を含ませたコットンで汚れを拭き取れば、毛穴のつまりやテカリも防いでくれる。クールで爽やかな使い心地も嬉しい。
おすすめの使い方:洗顔後、化粧水をコットンに含ませて、顔全体と首を拭く。額や鼻など脂っぽい部分は念入りに拭くとべたつきやテカリを防いでくれる。
5.オイル コントロール モイスチャライザー<乳液>
オイリー肌の人は、乳液も「オイル コントロール モイスチャライザー」に変更するのがおすすめ。過剰な皮脂やテカリを抑えるオイルコントロール効果があり、さらりとした肌をキープしてくれる。ジェル状のみずみずしいつけ心地で、水分補給をしながら、肌のバリア機能をサポート。
おすすめの使い方:洗顔、化粧水のあと、乳液を顔全体や乾燥する部分に塗布。
基本のスキンケアを押さえたら、+αのスペシャルケアにトライ。いつものスキンケアアイテムと入れ替えたり、プラスしたりと自由にカスタマイズして、自分にぴったりのスキンケアが叶うのもクリニーク フォー メンの魅力だ。