オサジ(OSAJI)の2025年クリスマスコスメが、2025年10月15日(水)10月より予約開始、10月22日(水)より数量限定発売される。
オサジの2025年クリスマスコスメは、「ヒントのかけら」がテーマ。視野の広がりや大切な決断のきっかけとなったものやこと、風景たちに思いを馳せたコレクションとなっている。
コスメのパッケージには、イラストレーター・よしいちひろが描いた“ヒントのかけら”のイラストをオン。みずみずしく、どこか懐かしさも感じる独特のタッチで、まるでアートピースのようなビジュアルに仕上げた。
注目は、クリスマスシーズン初となるオードトワレ。まとう人の個性や気分に奥深さをプラスしてくれる、シーズンレスな香水となっている。インスピレーションをくれる“旅の風景”をイメージしたボトルデザインも魅力的だ。
H01 あるいは未来:フレッシュな清潔感と親しみやすさで、エフォートレスな洗練を描いたオードトワレ。みずみずしいディルを中心に、ジュニパーやバジル、ユーカリなどのアロマティックなニュアンスをふんだんにブレンドし、ベチバーやムスクでまとめあげた。新しいアイデアがリラックスムードのなかに芽生える前進の空気。
H02 瞬間移動:あたたかみと包容力を兼ね備えた無二の個性を描いたオードトワレ。カルダモン、シナモン、ブラックペッパーによる甘さのあるスパイスと、セロリやトマトによるベジタブルニュアンスが混ざり合い、パチュリとタバコを含んだウッディな空気がすべてをまろやかに包む。蜃気楼のなかでスパイスティーを味わうような浮遊感。
H03 光の届く場所:肌そのものが柔らかな光を放ち始める瞬間を描いたオードトワレ。朝露をまとったピオニーとベルガモットの透明なきらめきから、窓から降り注ぐ陽光のようなホワイトフローラルブーケの開花へ移ろっていき、ミルキーなムスクとカシミアウッドが物語を支える。自分だけの肌の香りへと変容する、ぬくもりのあるテクスチャ。
これひとつでアイ・チーク・リップメイクを楽しめるマルチカラーパレットもチェック。水彩画のポストカードのようなパレットの中に、2色のパウダーカラーと3色のクリームカラーをセットしている。その日の気分に合わせて自由にレイヤードして、立体感や血色感を引き立ててみて。カラーは、ベージュ系の「H31 パンセを編む」とピンク系の「H32 見えない地図」の2色を展開する。
H31 パンセを編む
A(パウダー):多色パールがきらめくホワイトピーチカラー。肌のくすみをカバーしながら、明るい印象を演出する。アイシャドウのベースやトッピング、ハイライトに。
B(パウダー):なめしたレザーのようにまろやかなモカベージュ。シルキーなパールをわずかにブレンドし、上品な光沢感と肌なじみを実現。抜け感のある立体感を作る。アイシャドウ、チーク、アイブロウに。
C(クリーム):ゴールドがクリアに輝く、エフォートレスなオレンジブラウン。ポジティブなツヤと血色感を演出する。チーク、アイ、リップに。
D(クリーム):こっくりとクリーミーなショコラショーのようなブラウン。一度塗りはシアーな色づきで、重ねるほどリッチな発色になる。アイ、リップ、チーク、アイブロウに。
E(クリーム):クリスタルパールが濡れたように輝くホワイトベージュ。ベースに使えば透明感を仕込むことができ、トッピングに使えば光を集めることができる。アイ、ハイライト、リップに。
H32 見えない地図
A(パウダー):多色ラメがぎっしりのくすみベビーピンク。意外性のあるリフレクションが、フレッシュな多幸感を添えてくれる。アイ、ハイライトに。
B(パウダー):多色パールがきらめくキャメルベージュ。青みにも黄みにも寄りすぎないニュートラルなトーンで、組み合わせによって印象を変えるベーシックカラー。アイ、チークに。
C(クリーム):ピンクパールがメタリックに輝く、シアーなピンクブラウン。ポジティブな輝きと血色感を演出する。チーク、アイ、リップに。
D(クリーム):柘榴のような赤い果実みを潜ませたブラウン。一度塗りはシアーな色づきで、重ねるほどリッチな発色になる。アイ、リップ、チーク、アイブロウに。
E(クリーム):水面に反射する光のようにスパークルパールが揺れるホワイトピンク。ベースに使えば透明感を仕込むことができ、トッピングに使えばまばゆい光を集めることができる。アイ、ハイライト、リップに。
心ときめくクリスマスシーズンに向け、指先もカラフルにドレスアップしたいところ。人気のネイルカラー「オサジ アップリフト ネイルカラー」からは、まるでオーナメントのように煌めく限定6色が登場する。ボトルには、誰かにとっての“ヒントのかけら”となった宝物たちを描いた。
605 いまそかり:レッドとゴールドのパールをちりばめたトマトスープのようなニュアンスレッド。コーラルやブラウン、ピンクなど、さまざまな色の個性を内包し、ピュアでありながらシックな印象に。
606 肖像画:ゴールドのクラッシュパールをたっぷりと混ぜ合わせた、ノーブルな印象のアクアグレー。アンニュイなミルキーさと、輝きが透過するクリアさのバランスが絶妙。
607 ひらめき:ディープブラウンにメタリックレッドパールをぎっしりと敷き詰めたマットカラー。ブラウンとレッド、メタリックとマットという異なる色・質感のハレーションによる唯一無二の存在感。