ディオール(DIOR)の「ジャドール オードゥ パルファン」ーディオールの名香とも呼ばれる、このアイコン香水が表現するのは“夢の花の香り”。同じときに存在するはずのない花々を束ねた香りは、未知の香りなのに、誰もが不思議と引き込まれてしまう。
ディオール「ジャドール」が生まれたのは、1999年。Y2Kブームなどで着目されるこの時代、“世界が終わるかもしれない”と世の中は揺れていた。そんな中、新しい時代へ導くフレグランスとして創作されたのが「ジャドール」。
砂糖のように甘いグルマンノートと、クールなアクアティックノートが二大巨頭としてフレグランス界を引っ張っていた時代に、全く新しい香り「ジャドール」が誕生した。
着想源は、フランドル派と呼ばれる、17世紀の画家たちが描いた花の絵。異なる季節に咲く花を一つのキャンバスに描いた、現実世界では出会うことのない花束。この空想の存在が「ジャドール」の誕生へとつながる。
ディオールを象徴する花・ローズに、官能的なイランイランをコンビネーション。当時、香水業界ではあまり注目されていなかったジャスミンも重ねて“夢の花”のベースを完成させた。出来上がったのは、妖艶なのに透明感があり、華やかなのに上品な唯一無二の香り。
花々が揃ったら、リボンで束ねるように香りのスパイスを添えて。プラムコンポートを思わせるダムソンプラム アコード、さらに、柔らかなウッドノートもレシピに加えて、架空の花とフルーツなどを融合させた。
出来上がったのは、“○○の花だ”と表現しがたい、まさに“夢の花の香り”。一度香ると「すごくいい香り」と一瞬で心を掴み、甘くフルーティな香りが好きな人も、フレッシュで透明感あふれる香水を好む人も虜にする。
そんな「ジャドール」フレグランスを詰め込んだのは、曲線型のアンフォラ型ボトル。長く、そしてゴールドのネックをキーワードにデザインされたボトルは、ネックレスを纏った女性“ゴールドのプリンセス”のような美しさ。フェミニンなムードにあふれ、思わず手に取りたくなる魅力がある。
そんなディオールの歴史あるフレグランス「ジャドール オードゥ パルファン」が、美しい香りはそのままに、新しいボトルデザインでお目見え。なめらかな曲線型のシルエットや、ネックレスを思わせるゴールドのネックボトルなど、アイコニックなデザインはそのままに装い新たに登場する。
トップにあしらわれた透明なガラスパールなど、香りを手にする度に新しいデザインの発見があり、フレグランスの楽しさを教えてくれる。30mL、50mL、100mLの3サイズ展開で、初めて「ジャドール」にトライする人から、リピーターまで、ライフスタイルに合わせてセレクトできる。
また、ディオール「ジャドール」シリーズは、フレグランスだけでなく、ハンド クリーム、シャワー ジェル、ボディ ミルクなどのボディケア製品も展開。パッケージデザインも愛らしく、置くだけでインテリアになるスタイリッシュな仕上がりだ。
ジャドール フレグランスとのセット使いもおすすめで、合わせて使うことでより奥行きのある「ジャドール」の香りが楽しめる。
【詳細】
ディオール「ジャドール オードゥ パルファン」
30mL 11,550円、50mL 16,720円、100mL 23,100円
発売日:2025年4月4日(金)
■ディオール「ジャドール」シリーズ
・ジャドール シャワー ジェル 200mL 8,250円
・ジャドール ボディ ミルク 200mL 9,350円
・ジャドール ハンド クリーム 50mL 8,580円
詳細URL:https://www.dior.com/ja_jp/beauty
【問い合わせ先】
パルファン・クリスチャン・ディオール
TEL:03-3239-0618