玄田哲章Tesshō Genda

日本/岡山出身 1948年5月20日生まれ

出演映画Movie Credits

玄田哲章についてAbout Tesshō Genda

玄田哲章は、太い低音で、洋画の吹き替えからアニメまで活躍する声優。俳優としての出発点は舞台にあり、1970年に野沢那智が主宰する劇団薔薇座へ入団した。『王女メディア』で初舞台を踏み、劇団には17年間在籍。1972年、野沢の勧めで声優の活動も始め、「科学忍者隊ガッチャマン」の収録現場を見学した際に、複数の端役を担当した。

シュワルツェネッガーの日本語の声として

洋画では、アーノルド・シュワルツェネッガーの日本語版の声でおなじみ。初めて担当した『コナン・ザ・グレート』から、『コマンドー』や「ターミネーター」シリーズなど、多くの作品を吹き替えてきた。2015年には『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の来日イベントで本人と初対面し、これからも自分の声を演じてほしいと望まれている。シルヴェスター・スタローンやスティーヴン・セガール、サミュエル・L・ジャクソンの吹き替えも手掛ける。

コンボイや海坊主、長く親しまれるアニメの声

アニメにも長年演じてきた役が多い。「トランスフォーマー」ではロボット軍団を率いる司令官コンボイ/オプティマスプライム、「シティーハンター」では主人公の仲間となる大男・海坊主を担当。「幽☆遊☆白書」の強敵・戸愚呂〈弟〉や、「クレヨンしんちゃん」でしんのすけが憧れるヒーロー、アクション仮面の声も務めている。

日本語版をさらに面白くする、現場で生まれる演技

吹き替えでは、作品の規模にかかわらず、日本語版としてさらに面白くすることに意欲を注ぐ。演技をあらかじめ細かく決めるより、目の前の状況に集中し、現場で自然に生まれる表現を大切にしてきた。長年の活動に対し、第4回声優アワードで功労賞を受賞している。

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