クリストファー・ウォーケンChristopher Walken

アメリカ/ニューヨーク出身 1943年3月31日生まれ

出演映画Movie Credits

クリストファー・ウォーケンについてAbout Christopher Walken

ダンスと舞台を経て『ディア・ハンター』でブレイク

クリストファー・ウォーケンは、1943年、ニューヨークのクイーンズ生まれ。幼い頃から兄弟とともに生放送のテレビ番組に出演し、ダンスを学んでキャバレーやナイトクラブでも踊っていた。舞台では『ハムレット』『マクベス』などのシェイクスピア劇に出演。子役、ダンサー、舞台俳優として経験を重ねた後、マイケル・チミノ監督の『ディア・ハンター』(1978年)で映画俳優としてブレイクする。ベトナム戦争から帰還できなくなる青年ニックを演じ、アカデミー賞助演男優賞を受賞した。

『バットマン リターンズ』では街を裏で操る悪徳実業家マックス・シュレック役を担当。『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』では主人公の父親を演じ、再びアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。何もしないより何かをしていたいという考えから、オファーされた役の多くを引き受け、大作から小規模な映画まで出演を重ねてきた。

「Weapon of Choice」で披露したダンスとコメディの顔

ダンスの腕前を披露した『ペニーズ・フロム・ヘヴン』に続き、2001年にはファットボーイ・スリムの楽曲「Weapon of Choice」(ウェポン・オブ・チョイス)のミュージックビデオに出演。スパイク・ジョーンズ監督のもと、ホテルのロビーで踊り、宙を舞う姿を見せた。コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」では7回にわたって司会を務め、音楽プロデューサーに扮したコント「More Cowbell」(モア・カウベル)でも知られる。

独特の台詞回しと、映画・舞台・ドラマでの活躍

独特の間や抑揚を生む台詞の準備も特徴的。脚本を受け取ると句読点を消し、どの言葉を強調し、どう口にするかを自分で決めてから覚える。映画で活躍する中でもブロードウェイの舞台に立ち、『The Dead』(ザ・デッド)とマーティン・マクドナー作の『A Behanding in Spokane』(ア・ビハンディング・イン・スポケーン)でトニー賞にノミネートされた。

近年はドラマ「セブランス」で、主人公たちとは別の部門に勤めるバート・グッドマン役を演じている。同作で2022年のエミー賞ドラマ部門助演男優賞候補となった。

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