井口理Satoru Iguchi
1993年10月5日生まれ
出演映画Movie Credits
2026
2023
2022
2021
2020
井口理についてAbout Satoru Iguchi
井口理は、King Gnuのボーカル・キーボードを担当するミュージシャン、俳優。長野県伊那市で、クラシックや映画が身近にある家庭に育ち、兄の影響で東京藝術大学の声楽科へ進んだ。在学中にクラシックが自分に向いていないと感じ、バンドや演劇に活動を広げる。同郷の常田大希と学園祭で再会し、レコーディングのコーラスに誘われたことから、King Gnuの前身であるSrv.Vinciに参加した。
King Gnuの「白日」でブレイク
バンドは2017年にKing Gnuへ改名し、井口はメインボーカルを担うようになる。2019年1月にアルバム『Sympa』でメジャーデビューし、翌月に発表したドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌「白日」でブレイク。同年末にはNHK紅白歌合戦に初出場した。常田が作詞・作曲した楽曲を歌い、翌年のアルバム『CEREMONY』(セレモニー)は50万枚を超えるセールスを記録する。
ラジオの出会いから岡野昭仁との共演へ
2019年から1年間は「King Gnu井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティも担当した。番組で共演した、ポルノグラフィティの岡野昭仁とは2022年に「MELODY (prod.by BREIMEN)」(メロディー プロデュースド・バイ・ブレイメン)を発表。井口の提案でBREIMENの高木祥太に作曲を依頼し、憧れの歌い手との共演を実現した。
伊藤ちひろと組み、映画で主演
学生時代から続けていた演技では、行定勲監督の『劇場』(2020年)で注目の劇団を主宰する小峰役を演じる。その現場で出会った脚本家・伊藤ちひろの監督デビュー作『ひとりぼっちじゃない』(2023年)で映画初主演。監督に帯同してロケハンにも参加し、主人公のススメを作り上げた。撮影ではライブに近い、その場で生まれる表現の感覚をつかんだという。伊藤監督とは2026年の『逃げろお嬢さん』でも組み、再び主演を務めている。
『国宝』の主題歌と舞台への復帰
映画『国宝』(2025年)では、原摩利彦が作曲、坂本美雨が作詞した主題歌「Luminance」(ルミナンス)を歌唱。「原摩利彦 feat. 井口理」名義の同曲は、2026年の第49回日本アカデミー賞で主題歌賞を受賞した。舞台にも戻り(メジャーデビュー後初の舞台主演)、2025年末から2026年にかけてコメディ『キャッシュ・オン・デリバリー』に主演。学生時代に演出の小貫流星と上演した作品で、次々と嘘をついて騒動を巻き起こす主人公エリック・スワンを演じた。
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