マルコム・マクダウェルMalcolm McDowell
イギリス/リーズ出身 1943年6月13日生まれ
映画作品・クレジットMovie Credits
2023
2021
2019
2015
2014
2011
2010
2009
2008
2007
2005
2003
2002
2001
2000
1997
1996
1994
1992
1990
1979
1978
1976
1975
1973
1971
1968
マルコム・マクダウェルについてAbout Malcolm McDowell
舞台を経て『if もしも....』で映画デビュー
マルコム・マクダウェルは、1943年、イギリスのヨークシャー生まれ。ロンドン音楽演劇学校で学び、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのエキストラから俳優活動を始める。1968年、リンゼイ・アンダーソン監督の『if もしも....』で映画デビュー。全寮制の学校で反乱を起こす生徒ミック・トラヴィスを演じた。
『時計じかけのオレンジ』のアレックス役でブレイク
この演技を見たスタンリー・キューブリックが、『時計じかけのオレンジ』(1971年)の主演に抜擢。暴力にふけり、やがて政府による洗脳治療を受ける若者アレックス・デラージ役でブレイクし、ゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされた。撮影では、出番が全編にわたるため、冒頭から芝居を大きくしすぎないようキューブリックに提案。「雨に唄えば」を歌う場面は、即興から生まれた。
師アンダーソンと重ねたミック・トラヴィス役
アンダーソンとは『O Lucky Man!』(オー・ラッキー・マン!)(1973年)、『Britannia Hospital』(ブリタニア・ホスピタル)(1982年)でも組み、いずれもミック・トラヴィスという名の主人公を演じている。『O Lucky Man!』は、自身がコーヒーのセールスマンをしていた経験がもとになっており、原案にも名を連ねた。師と仰ぐアンダーソンとの仕事を語った一人芝居は、後にドキュメンタリー『Never Apologize』(ネヴァー・アポロジャイズ)(2007年)に記録されている。
ハリウッドへ進み、悪役でも活躍
1979年の『Time After Time』(タイム・アフター・タイム)では、時間旅行をする作家H・G・ウェルズ役でハリウッドデビュー。同年には『カリギュラ』の題名役も務めた。アメリカに活動の場を移してからも、『Star Trek Generations』(スター・トレック・ジェネレーションズ)(1994年)でカーク船長を死に至らしめる科学者ソランを演じるなど、悪役でも活躍。ロブ・ゾンビ監督の『ハロウィン』(2007年)と続編では、連続殺人鬼を追う精神科医サミュエル・ルーミスに扮した。
アニメやゲームの声、テレビの祖父役まで
声の出演も多く、アニメ「スーパーマン」シリーズのメタロや、ディズニー映画『ボルト』(2008年)のドクター・キャリコを担当。ゲームでは「Fallout 3」(フォールアウト・スリー)のジョン・ヘンリー・エデン大統領、「The Elder Scrolls Online」(ジ・エルダー・スクロールズ・オンライン)のモラグ・バルなどを演じている。テレビでも「ヒーローズ」「メンタリスト」などに出演し、2022年からはカナダのシリーズ「Son of a Critch」(サン・オブ・ア・クリッチ)で主人公の祖父役を務める。
関連ニュースNews



