マイケル・ダグラスMichael Douglas

アメリカ/ニュージャージー州出身 1944年9月25日生まれ

出演映画Movie Credits

マイケル・ダグラスについてAbout Michael Douglas

マイケル・ダグラスは、1944年、ニュージャージー州生まれ。俳優カーク・ダグラスとダイアナ・ディルの長男で、大学で演劇を専攻した後、ニューヨークで演技を学んだ。テレビシリーズ「サンフランシスコ捜査線」では、カール・マルデン演じる刑事の相棒役で人気を集める。週ごとに撮影が進む現場で、映画製作にも生きる段取りや規律を身につけた。

製作者として手にしたアカデミー賞

俳優として活動する中、父が長年映画化を実現できずにいた『カッコーの巣の上で』の権利を譲り受け、ソウル・ゼインツとともに製作に乗り出す。ミロシュ・フォアマンを監督に迎え、主演にはジャック・ニコルソンを起用。1975年に完成した映画はアカデミー賞主要5部門を制し、自身も製作者として作品賞を受賞した。『チャイナ・シンドローム』では製作と出演を兼ね、ジャック・レモン、ジェーン・フォンダと共演している。

冒険映画のヒットから『ウォール街』の主演男優賞へ

映画の主演俳優としてブレイクしたのは、自ら製作も手掛けた『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』。南米のジャングルでヒロインを助ける冒険家を演じ、続編『ナイルの宝石』にも主演した。1987年の『ウォール街』では、金もうけを信条とする冷酷な投資家ゴードン・ゲッコー役でアカデミー賞主演男優賞を獲得。同年の『危険な情事』も大ヒットを記録する。

欲望や不安に揺れる男たちを演じる

『氷の微笑』『ディスクロージャー』などでは、欲望や不安に揺さぶられる男性を演じた。『フォーリング・ダウン』では、職と家庭を失い、街で暴発していく中年男性に。成功や地位を持つ人物から追い詰められた男まで、弱さや危うさを抱える役を重ねている。

リベラーチェからマーベル作品の科学者まで

2013年のテレビ映画『恋するリベラーチェ』では、きらびやかなショーで人気を集めた実在のピアニストを演じ、エミー賞を受賞。マーベル作品では、体を小さくするスーツを生み出した科学者ハンク・ピム役を務める。2024年配信の『フランクリン』では、アメリカ建国の父の一人、ベンジャミン・フランクリンに扮した。2025年には、特別な企画があれば戻る可能性を残しながら、俳優の仕事を休んでいることを明かしている。

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