ビル・マーレイBill Murray

アメリカ/イリノイ州出身 1950年9月21日生まれ

映画作品・クレジットMovie Credits

ビル・マーレイについてAbout Bill Murray

『ゴーストバスターズ』でコメディスターへ

ビル・マーレイは、1950年、イリノイ州生まれ。シカゴの即興コメディ劇団セカンド・シティで活動を始め、テレビ番組「サタデー・ナイト・ライブ」で人気を集める。番組の脚本でもエミー賞を受賞した。映画では『ミートボール』『キャディシャック』『ストライプス』とヒット作に出演。『ゴーストバスターズ』(1984年)で、幽霊退治を始める元大学研究者ピーター・ヴェンクマンを演じ、コメディスターとなった。この時期は脚本家・監督のハロルド・ライミスと繰り返し組んでいる。

俳優活動を離れ、パリで学んだ時期

同じ1984年には、サマセット・モームの小説を映画化した『剃刀の刃』で本格的なドラマに挑み、脚本にも参加。しかし期待した結果を得られず、約4年間俳優活動を離れ、パリのソルボンヌで哲学と歴史を学んだ。『スクルージ』で復帰し、『ゴーストバスターズ2』にも出演。『クイックチェンジ』では共同監督を務めた。ライミス監督の『恋はデジャ・ブ』(1993年)では、同じ1日を何度も繰り返す気象キャスターを演じている。

ウェス・アンダーソン作品の常連に

ウェス・アンダーソン監督とは、『天才マックスの世界』(1998年)で初タッグ。鬱屈を抱えた裕福な実業家を演じ、以降は『ムーンライズ・キングダム』など監督作品の常連となった。出演依頼の受け方も独特で、エージェントやマネージャーを置かず、非公開の電話番号の留守番電話で依頼を受けてきた。本人がメッセージを聞くまで話が進まないため、出演を逃した作品もあるという。

ソフィア・コッポラが思い描いた映画スター役

『ロスト・イン・トランスレーション』(2003年)では、CM撮影のため東京に滞在する落ち目の映画スター、ボブ・ハリス役に。ソフィア・コッポラ監督は初めからマーレイを想定して脚本を書き、連絡を取るまでに約1年を費やした。共通の知人を通じて脚本を受け取った末に出演が実現し、ゴールデングローブ賞と英国アカデミー賞を受賞。アカデミー賞主演男優賞にもノミネートされた。2016年には、アメリカのユーモアに貢献した人物に贈られるマーク・トウェイン賞を受賞している。

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…陣は、アンダーソン作品常連の俳優陣であるビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、ハ…

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