ジョン・リスゴーJohn Lithgow

アメリカ/ニューヨーク州出身 1945年10月19日生まれ

出演映画Movie Credits

ジョン・リスゴーについてAbout John Lithgow

ジョン・リスゴーは、1945年、ニューヨーク州ロチェスター生まれ。父は劇場のプロデューサー兼演出家、母は女優で、幼い頃から父の公演で舞台に立った。もともとは画家を志してハーバード大学へ進んだが、学生演劇で演技や演出、舞台美術に打ち込むうちに俳優を目指すようになる。卒業後は奨学金を得て、ロンドンの演劇学校LAMDAに学んだ。

舞台デビューでトニー賞、映画でも続く評価

1973年、ラグビーチームの控室を舞台にした『The Changing Room』(ザ・チェンジング・ルーム)でブロードウェイデビュー。同作でトニー賞演劇助演男優賞を受賞した。映画では『ガープの世界』でトランスジェンダーの元アメリカンフットボール選手、『愛と追憶の日々』で孤独な銀行員を演じ、2年連続でアカデミー賞助演男優賞にノミネート。『フットルース』では町でダンスを禁じる牧師を演じている。

「Dexter」「ザ・クラウン」で見せる人物の二面性

テレビでも、コメディから犯罪ドラマまで活躍。「サード・ロック・フロム・ザ・サン」では、人間に化けて地球で暮らす宇宙人の隊長を演じた。「Dexter」(デクスター)では善良な家庭人を装う連続殺人犯アーサー・ミッチェル、「ザ・クラウン」ではイギリス首相ウィンストン・チャーチルに扮し、それぞれエミー賞を受賞している。役を演じるうえで惹かれるのは、最初に見えた姿とは違う面が徐々に現れてくる、二面性のある人物だという。

父との思い出から生まれた一人芝居

舞台にも立ち続け、『Sweet Smell of Success』(スウィート・スメル・オブ・サクセス)『Giant』(ジャイアント)でもトニー賞を受賞。2018年にブロードウェイで上演した一人芝居『Stories by Heart』(ストーリーズ・バイ・ハート)は、体調を崩した父に短編小説を読み聞かせた経験から生まれた。幼い頃に父が読んでくれた本を今度は自分が読み、父の笑顔を取り戻した思い出とともに、P・G・ウッドハウスとリング・ラードナーの短編を演じた。

児童書や音楽も手掛け、ダンブルドア役へ

児童書「The Remarkable Farkle McBride」(ザ・リマーカブル・ファークル・マクブライド)「Marsupial Sue」(マースーピアル・スー)などの作家でもあり、子ども向けの音楽アルバムも発表している。近年の映画出演作には『インターステラー』『スキャンダル』『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』『教皇選挙』など。HBO製作のドラマシリーズ「ハリー・ポッター」では、魔法学校ホグワーツの校長ダンブルドア役に決まっている。

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