![fashionpress[ファッションプレス]](/img/common/logo_0119_1928.svg){kind=logo}
また、ふわふわとした起毛感のあるガウンや、表面はスムースでもちもちとした質感ながら裏地にフリースを採用したジャケットなど、柔らかな感触のウェアが散見された。
ルームウェアに加え、ヒートテック寝具も用意。ベッドカバーや毛布に加え、枕カバーが新登場。毛布の毛足はより長く毛の抜けにくい構造に進化させ、肌触りもより滑らかになっている。
ユニクロ ユー(Uniqlo U)は、ベージュ、ブラウン、グリーンといったウォーミングなアースカラーを基調にしたコレクションを展開。セットアップで着用可能な薄手のセーターとレギンスは、レイヤードスタイルにも、ルームウェアにも使える汎用性の高いアイテムだ。その他、セルヴィッジジーンズや、カジュアルなシルエットのジャケットなど、ベーシックなアイテムが揃う。
2021年春夏シーズンからスタートしたキッズラインは、110cmから160cmまでのサイズ展開で、バリエーションを前シーズンより2倍に。大人と連動したデザインのため、“親子コーデ”を楽しむのもおすすめだ。
イネス・ド・ラ・フレサンジュ(INES DE LA FRESSANGE)とのコラボレーションでは、スイスのレマン湖地方にあるロシニエールからインスパイア。ノスタルジックな雰囲気もありつつ洗練されたウィメンズウェアが勢揃いする。ウエストを絞ったデザインの3Dニットドレスは、立体感のあるシルエットで上品な佇まいが魅力。その他、小花柄のワンピースやマニッシュなテーラードジャケット、フリルつきシャツなどが登場。細かいラメ入りニットやカーディガンも展開される。
ハナ・タジマ(HANA TAJIMA)とコラボレーションしたハナ タジマ フォー ユニクロでは、しなやかなシルエットで着やすく、華やかな雰囲気を携えたウェアが登場。バルーンスリーブのワンピースは、丸みを帯びたシルエットでリラックスした佇まいに。セットアップで使えるブラウスとワイドパンツは、優しい色味のライトブルーを採用して上品に仕上げた。その他、繊細な植物モチーフを配したストールなども登場する。
マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi )とのコラボレーションでは、インナーウエアを中心にブラトップやワンピースなど、フェミニンでミニマルなアイテムを展開。華奢なストラップとゴールドカラーのパーツを用いるなど、リュクスな佇まいが印象的だ。ニットは襟ぐりを広くとることでセンシュアルな雰囲気を演出し、ブラパッド入りのドレスはシルエットがきれいに見えるよう脇の部分を立体的に仕立てるなど、フォルムとシルエットにマメ クロゴウチならではのこだわりがうかがえる。
