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展覧会「ジュリアン・オピー」東京で、点と線で表現される生き生きとした人物や風景

展覧会「ジュリアン・オピー」が、2019年7月10日(水)から9月23日(月)までの期間、東京オペラシティ アートギャラリーにて開催される。

展覧会「ジュリアン・オピー」東京で、点と線で表現される生き生きとした人物や風景|写真1
Julian Opie. Running 1. 2018

1980年代よりヨーロッパのアートシーンで頭角を現したジュリアン・オピーは、イギリスを代表するアーティストの一人。作品には、伝統的な絵画の素材の他に、LEDディスプレイなど普段から目にする工業製品を使用。それらで表現されるのは、はっきりとした輪郭線、黒い点で表現した目など、最小限の視覚言語のみのシンプルながら生き生きとした人物像や風景作品だ。

展覧会「ジュリアン・オピー」東京で、点と線で表現される生き生きとした人物や風景|写真4
Julian. 2012. Mosaic tiles. sml

展覧会「ジュリアン・オピー」は、日本の美術館で11年ぶりに開催されるジュリアン・オピーの大型展覧会。自らが選んだ絵画や彫刻、映像などの作品を新作を中心に並べる。

展覧会「ジュリアン・オピー」東京で、点と線で表現される生き生きとした人物や風景|写真2
Julian Opie. Telephone. 2018. Patinated bronze with stone base. Large

「Telephone」は、人物の全身を側面から表現した平面作品。ジュリアン・オピーの近作は、タイトルも含め極限まで簡略化することで、世界中どこの都市にもみられる普遍的な人物を表現している。また、LEDによって動きを表したものや立体作品など、最新の作品世界を存分に楽しめる内容となっている。

【詳細】
展覧会「ジュリアン・オピー」
会期:2019年7月10日(水)~9月23日(月)
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
住所:東京都新宿区西新宿3丁目20−2
開館時間:11:00~19:00(金・土は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、8月4日(日・全館休館日)
入場料:一般1,200(1,000)円/大・高生800(600)円/中学生以下無料
※同時開催「収蔵品展067 池田良二の仕事」「project N 76 末松由華利」の入場料を含む
※収蔵品展入場券200円(project N を含む / 割引無し)もあり
※()内は15人以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料。
※割引の併用および入場料の払い戻しはできません。

【問い合わせ先】
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)

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