カネマサフィル 2026-27年秋冬コレクション - 暮らしに寄り添う家具の思想を衣服に
カネマサフィル(KANEMASA PHIL.)の2026-27年秋冬コレクションを紹介。
ミッドセンチュリー家具から着想
2026-27年秋冬シーズンは、北欧やヨーロッパのミッドセンチュリー期の家具から着想。木や布、曲線が織りなすフォルムや、暮らしに寄り添う機能美をデザインへ反映した。ニット素材の表現の幅を広げているのも今季の特徴。カネマサフィルを象徴するシャツだけでなく、デニムやレザーライクな質感のウェアも展開している。
空間に馴染む色彩
カラーは、深みのあるブルーやマスタード、テラコッタ、オリーブなど、ミッドセンチュリー家具の張地をイメージした色彩を採用。落ち着いたベースカラーに差し込むことで、インテリアのように空間へ自然と溶け込む配色を描き出した。
なかでも印象的なのが、マスタードイエローのオンブレチェック柄シャツやパンツ。横方向のボーダー柄をベースに、縦方向へ特殊なプリントを重ねることで、繊細なグラデーションが浮かび上がる奥行きのあるチェック柄を表現した。
新たな”デニム”シリーズ
今季を象徴するのが、新たに登場したデニムシリーズ。本来は織物(布帛)で作られるデニムを、ハイゲージニットで表現した。高密度に編み立てることでデニムらしい風合いを引き出しながら、ニットならではの柔らかな着心地も実現。ボックスシルエットのノーカラージャケットや、ほどよくゆとりを持たせたワイドパンツなどに落とし込み、カネマサフィルならではの素材開発を象徴するシリーズに仕上げた。
艶やかな素材のブルゾン
レザーのような光沢をまとったブルゾンも目を引く。特殊加工で光沢感をだした後、レザー調のエンボス加工によって細かな凹凸をプラス。ニット生地をベースにしながらも、本革のような上質な質感を実現し、ミニマルなデザインを引き立てている。
軽やかな着心地
秋冬らしいボリュームを備えながらも、着心地は軽やか。丸みを帯びたシルエットのボンバージャケットは、身体に沿う柔らかなフォルムとしなやかさを兼ね備え、見た目以上に軽快な着用感を実現している。
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スケジュール























































