「神戸マリオットホテル」JR神戸駅直結のウォーターフロントに開業、マリンブルー基調とした全186室

「神戸マリオットホテル」が2025年12月1日(月)、JR神戸駅直結の立地に開業する。

マリオットブランドホテルが神戸に初進出

ロビーイメージ
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「神戸マリオットホテル」は、神戸市初となるマリオットブランドホテル。もともとあった「ホテルクラウンパレス神戸」を刷新し、神戸の新たなランドマークとして、心に残る滞在体験を提供する。

「神戸マリオットホテル」が位置するのは、JR神戸駅直結という利便性抜群のエリア。神戸港を望むウォーターフロントに隣接しており、港と山々が織りなす神戸の絶景を望むことができる。

スイートルーム含む全186室の客室

客室イメージ
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客室は、スイートルームを含む全186室。ホテル全体のデザインコンセプトでもある「異文化が響きあう街」を客室にも落とし込んでおり、その洗練された空間が魅力だ。マリンブルーをキーカラーに、日本の伝統を感じさせる格子やランタンを随所に採用し、異国のエッセンスと和のぬくもりが調和する空間を演出している。

レストランやバンケットホールも

エグゼクティブラウンジ「M Club」イメージ
エグゼクティブラウンジ「M Club」イメージ

また、レストランやバンケットホール、ジムなど、多彩な施設も完備。たとえば、大きな窓から神戸の街並みを一望できる開放的なオールデイダイニング「グリルテーブル with スカイバー(GRILL TABLE with SKY BAR)」。パエリアやパスタ、グリル料理など、地中海沿岸の陽気で温かな食文化を、兵庫県産の新鮮な食材を通じて提供する。

加えて、マリンブルーを取り入れたモダンな空間で中国料理を味わえる「マンダリンコート(Chinese Restaurant Mandarin Court)」、軽い食事やお酒などを楽しめるロビーラウンジ「ハーバーカフェ(Lobby Lounge Harbor Cafe)」も揃う。

【詳細】
神戸マリオットホテル
開業日:2025年12月1日(月)
所在地:兵庫県神戸市中央区東川崎町1-3-5
客室数:186室
料飲施設:
・オールデイダイニング「グリルテーブル with スカイバー」(130席/17F)
・ロビーラウンジ「ハーバーカフェ」(76席/1F)
・中国料理「マンダリンコート」(108席/B1F)
付帯施設:
・エグゼクティブラウンジ「M Club」(52席/17F)
・ジム
・宴会場、会議室ほか
※画像はイメージ。

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