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漫画『はたらく細胞』実写映画化 - 擬人化した“細胞たち”が主人公、『翔んで埼玉』の武内英樹が監督

清水茜の人気漫画『はたらく細胞』が、実写映画化する。2024年に公開予定だ。

人体ではたらく“細胞たち”が主人公、人気漫画実写化

『はたらく細胞』場面カット|写真2

清水茜による漫画『はたらく細胞』は、人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描く作品。個性豊かな細胞キャラたちが繰り広げるコミカルでアツいドラマや、「楽しみながら勉強にもなる」学習要素が好評を博し、幅広い年代から支持されている。

漫画『はたらく細胞』は、“細胞たち”の活躍を描くという斬新かつユニークな設定が話題を呼び、『このマンガがすごい! 2016』オトコ編第7位、2017年にフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど、国内外で注目を集めた。また、2018年7月にはアニメ化され、『はたらかない細胞』『はたらく細胞 BLACK』などのスピンオフ漫画や、小説化、舞台化と様々な形態で物語を展開。シリーズ累計は950万部を突破している。

笑いありアクションあり、“ためになる”エンターテインメント

『はたらく細胞』場面カット|写真1

実写映画版『はたらく細胞』では、普段見ることのできない体内世界を舞台に、映画史上最小の登場人物=細胞たちの“人々の命を守る戦い”を壮大なスケールで映し出す。笑いとアクションをふんだんに織り交ぜながら、ロマンティックで劇的な「はたらく細胞」ワールドを構築。“笑って泣けてためになる”エンターテインメントを世に送り出す。

『翔んで埼玉』コンビが監督・脚本で再タッグ

『はたらく細胞』実写版の監督を務めるのは、『のだめカンタービレ』前後編をはじめ、『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』などヒット作を手がける武内英樹。また、脚本家には『かぐや様は告らせたい〜 天才たちの恋愛頭脳戦〜』『カイジ ファイナルゲーム』などを手がけ、『翔んで埼玉』では武内英樹とタッグを組んだ徳永友一が担当。大ヒットコンビが再タッグを組む。

〈監督・武内英樹 コメント〉
「はたらく細胞」という原作を実写でというお話を聞いた時の驚きとワクワクは今でも鮮明に覚えています。普段見ることのできない体内の世界では日々一体どんなことが起こっているのか?そんな細胞たちの日常を、笑いと学びに溢れた壮大なスケールでお届けしたいと思っています。この作品を監督することが決まってからは、私自身も普段の生活で自分の体内の細胞たちのことを意識するようになりました。たくさんのはたらく仲間たちと共に全力で作品を作ってまいります。是非、ご期待ください。

『はたらく細胞』実写映画化 あらすじ

人間一人あたりの細胞の数は、およそ37兆個!体内には細胞の数だけ“命を守る”ための仕事とドラマがある。肺炎球菌、スギ花粉症、インフルエンザ、すり傷…次々とこの世界(体)を襲う脅威がやってくる。その時、体の中ではどんな攻防が繰り広げられているのか!?迎え撃つのは白血球、赤血球、血小板など…。24時間365日休みなく、はたらき続ける細胞たち。彼らにはそれぞれ性格と個性があり、葛藤し、成長し、友情や愛情を育んでいく。これは、細胞たちが身体を守るために様々な細菌などの脅威と戦う物語。

【詳細】
『はたらく細胞』実写映画化
公開時期:2024年
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
原作:清水茜『はたらく細胞』(講談社『月刊少年シリウス』所載)

©清水茜/講談社 ©映画「はたらく細胞」製作委員会

Photos(8枚)

『はたらく細胞』場面カット|写真1 『はたらく細胞』場面カット|写真2 『はたらく細胞』場面カット|写真3 『はたらく細胞』場面カット|写真4 『はたらく細胞』場面カット|写真5 『はたらく細胞』場面カット|写真6 『はたらく細胞』場面カット|写真7 『はたらく細胞』場面カット|写真8

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