バックルームズ
2026年
監督:ケイン・パーソンズ
ついに世界は終わろうとしていた。次々に起こる⾃然災害と⼈災が地球を襲い、ネットもSNS も繋がらなくなったその時、街頭やTV、ラジオに突如現れたのは、「チャールズ・クランツに感謝します。素晴らしい39年間に、ありがとう、チャック」という広告だった。チャックとは何者なのか?感謝の意味は何なのか?その答えを知る者は誰もいない。恐怖に駆られた⾼校教師のマーティは別れた妻のフェリシアに会おうと家を⾶び出すが、誰もいない街はチャックの広告で埋め尽くされていた。無事に出会えた⼆⼈は、星空を眺めながら刻々と近づく終末を感じ固く
⼿を握り合うーーが、場⾯は⼀変、広告の男・チャックの視点へと移り変わり…。
映画『サンキュー、チャック』の原作は、2024年に作家生活50周年を迎えた文学界の巨匠スティーヴン・キングが2020年に発表した「The Life of Chuck」。舞台は、異常気象などで崩壊⼨前の世界。絶望する人々の前に、突如「チャールズ・クランツ 素晴らしい39年間!ありがとう、チャック!」という⼤量の感謝広告が現れ、そこここに溢れるチャックの姿に人々は困惑する。チャックの人生を遡りながらたどり、すべての謎が解ける時、衝撃と感動が押し寄せるヒューマン・ミステリーとなっている。監督・脚本は、これまで何度もスティーヴン・キングの原作映画を手掛けてきたマイク・フラナガン。主人公のチャックは、『マイティ・ソー』や『アベンジャーズ』シリーズで活躍するトム・ヒドルストンが演じる。