玉木宏による、真珠をテーマにした写真展 - タサキ銀座本店で開催

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タサキ(TASAKI)が、真珠を育む世界をテーマにした写真展「TASAKI Pearly Planet Photo Gallery 」を、2013年11月22日(金)から12月25日(水)まで、タサキ銀座本店にて行う。作品は、俳優の玉木宏による撮り下ろしだ。

世界中の女性に愛される宝石、真珠とダイヤモンドはタサキの2大エレメント。2011年に玉木宏をカメラマンに迎え、ダイヤモンドを辿る旅の記憶を写真展として公開した。今回は真珠をテーマに、再び玉木をカメラマンに迎え、真珠の魅力や美しさの原点を切り取る写真展を開催する。

玉木は豊かな自然と人により育まれる真珠の聖地、長崎・九十九島とミャンマーを訪ね、2つの国で生まれる異なる真珠や、大自然の神秘的な様子を撮影。また会場の空間構成やBGMも玉木自らがディレクションするほか、本人のメイキングカットも公開する。

真珠養殖業で培った、丹精込めた真珠づくりの精神をブランドのDNAとして受け継ぐタサキは、国内では長崎・九十九島に、そして海外ではミャンマーに自社の真珠養殖場を持ち、生産、加工、販売までを一貫して行う。2009年より、ニューヨークで活躍するファッションデザイナー、タクーン・パニクガルがクリエイティブディレクターに就任。異なる素材を組み合わせるなど「相反する物の美しさの融合」を得意とするダイナミックなデザインと精緻な技巧に裏打ちされた固定観念を打ち破るクリエイションを次々と発表した。5粒の真珠が一直線に連なり宙に浮いているように見える斬新さと普遍性を併せ持つジュエリー「balance(バランス)」は世界各地で高い評価を獲得。また、メラニー・ジョージャコプロスの起用やマリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックとのコラボレーションなど、世界で活躍をするデザイナーたちと共に、真珠の新しい魅力と価値を広げている。

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