2月6日(土)~2月13日(土)まで開催中の、Suzuki Takayuki Art Exhibition with TENKI 「 重 【é】 」のレポートをお届け。
重なりが生み出すものがテーマとなっており、今回ディレクションを担当したスズキタカユキ氏がファッションデザイナーであることから、布を素材のベースにした作品が登場した。
「水墨画をどういうふうに重ねていくか」が、作品をつくる上で重要だったとスズキタカユキ氏が語ったように、布と水墨画、そしてそれらを展示したときに観客・受け手に見せるための光が、お互いに重なり合って、作品を見る者を惹きつけるものにしている。
その中でも「月見て何を思う」は、まるで水墨画を服に閉じ込めたような作品。布と墨の色、そして光が生み出す映像は、シンプルで繊細であり、そしてはかなげで複雑な表情を見せている。

また、テーマとなった 「 重 【é】 」は、作品におけるものだけではなく、TENKIの活動自体にもあてはまるようだ。スズキタカユキ氏は「TENKIの活動・場をきっかけに、様々な人との出会いが生まれたり、その中で何かが生まれればいい」と語った。
なお、今回のTENKI EXHIBITION会期中のみTENKIオリジナルTシャツの販売も実施。この機会にしか手に入らないTシャツにも注目!