ミキオ サカベ(MIKIO SAKABE)が2010S/Sシーズンのコレクションを発表した。場所は台東デザイナーズビレッジ。
世界中の様々な情報を誰もが手軽に、そして安易に手に入るようになった直前の90年代初頭。インターネットが普及し始める前の時代にフューチャーした今回のテーマはトワイライト。これまでやってきていないことにチャレンジした今回のコレクションでは、カラーも前回にはない黒を選択。ブリーチのグラデーションがかかった長めのデニムや、メタリカやガンズアンドローゼズなどを彷彿とさせるイメージがプリントされたTシャツは、CMをはじめとした情報にコントロールされ、個性がなくなってきているという現代に対するデザイナーの反抗するような強いメッセージ性が込められている。