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2020年6月24日(水)、JR横浜駅西口の「JR横浜タワー」内に開業した「ニュウマン横浜(NEWoMan YOKOHAMA)」。位置するのは、再開発が行われるJR横浜駅西口。横浜駅西口開発は「JR横浜タワー」と、歩行者通路で結ばれる「JR横浜鶴屋町ビル」の2つの建物からなり、「ニュウマン横浜」は、JR横浜タワーの1階から10階に位置する。
なお、地下1階から地下3階は、食品、飲食を中心とするシァル、8階から10階に映画館の「T・JOY」、12階から26階はオフィスが入居する。
ニュウマンは、自分の価値観をもつ自立した大人の女性に向け、ファッション・ビューティ・フード・カルチャーといったあらゆるジャンルを横断してライフスタイルをプロデュースする商業施設。ルミネが運営を行っており、2016年3月には1号店を新宿駅前にオープンしており、今回の「ニュウマン横浜」は2号店となる。
「STORY・・・ING」をコンセプトに掲げる「ニュウマン横浜」では、日々の物語を作りだすような、ライフスタイル全般を支える115ショップが出店している。ファッションだけでなく、コスメ・サービス・雑貨ショップの充実や、初のラグジュアリーショップ導入など、「ニュウマン新宿」よりもさらに幅広い店舗を揃える。また、男性におすすめの店舗、充実した飲食店のラインナップにも注目だ。
ファッションがメインで展開されるのは、1階から6階。そのうち1階と2階には“ Discover 新しい自分と出会う”と題して、ラグジュアリーメゾンをラインナップする。
＜1階＞グッチ
グッチ(GUCCI)では、メンズおよびウィメンズのハンドバッグ、ラゲージ、スモールレザーグッズ、シューズ、ジュエリー、ウォッチ、シルク製品、ベルト、アイウェア、フレグランスまで、幅広いアイテムを取り揃える。グッチならではのコンテンポラリーラグジュアリーを体感できる店舗に。
＜1階＞ティファニー
最新のデザインコンセプトを導入したティファニー(Tiffany & Co.) ニュウマン横浜店では、ティファニーを代表するジュエリーコレクション 「ティファニー T」、「ティファニー ハードウェア」といった人気ラインも多数展開する。
＜1階＞バレンシアガ
バレンシアガ(BALENCIAGA)は、メンズとウィメンズのレディ・トゥ・ウェアやシューズ、バッグ、アクセサリーをラインナップ。光沢のあるメタル製のテーブルやコンベアレールの洋服ラックシステムなどを導入したハイブリットなリテールウェアハウスを連想させる空間でショッピングを楽しめる。
＜2階＞サンローラン
ニュウマン横浜のサンローラン(Saint Laurent)は2階に。メンズとウィメンズのウェアをはじめ、バッグやシューズ、レザーグッズ、アクセサリーなどフルカテゴリーを揃える。
＜2階＞ボッテガ・ヴェネタ
ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA) ニュウマン横浜店は、横浜エリア初のフルカテゴリーを揃えるショップとなる。クリエイティブ・ディレクター、ダニエル・リーの手掛ける、最新コレクションのウェア、バッグ、レザーグッズ、シューズ、ジュエリーなど多彩なラインナップに注目だ。
＜2階＞モンクレール
モンクレール(MONCLER)のテンポラリーストアも出店。メンズ・ウィメンズのレディ・トゥ・ウェアのほか、バッグやシューズも揃う充実したラインナップだ。
エストネーション横浜店限定フラワーボックス
＜3階・4階＞エストネーション
3階と4階の2層を貫く立体フロアで構成されるエストネーション(ESTNATION)。4階がメインエントランスとなっており、奥には、神奈川初出店となるニコライ バーグマン フラワーズ ＆ デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)が花を添える。メンズ・ウィメンズファッションからファッション小物まで、幅広いラインナップを展開する。
＜4階＞A.P.C.
4階は、“Simple is シンプルの探求”と題したフロアとなり、まさに“シンプル”を得意とするブランドを揃えている。その筆頭となるのが、A.P.C.(アー・ペー・セー)。ニュウマン初出店となる今回は、メンズ・ウィメンズのウェアを揃える。
＜4階＞マーガレット・ハウエル
レディス・メンズを取り揃えるマーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)も4階に出店。シンプルかつ機能性に溢れた、タイムレスなファッションを届けていく。
