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「コモレ四谷」四谷駅前の再開発で商業施設コモレモール、高層ビル、緑地公園が誕生

四谷駅前の再開発「コモレ四谷(CO・MO・RE YOTSUYA)」が誕生。2020年2月より順次開業を迎える。なお、これまでは四谷駅前地区第一種市街地再開発事業として進められていた。

“都心の中心”四谷が生まれ変わる

「コモレ四谷」四谷駅前の再開発で商業施設コモレモール、高層ビル、緑地公園が誕生|写真1

丸の内・新宿・霞が関・六本木・渋谷・銀座など東京を代表する各拠点が、3km圏内外にあり、“都心の中心”に位置する四谷。東西方面にはJR中央線・総武線、南北方面には東京メトロ南北線、環状には東京メトロ丸ノ内線が伸びており、抜群のアクセスの良さを誇っている。

「コモレ四谷」は、四谷のランドマークとなる駅前大規模・多機能開発。約5,000㎡に及ぶ緑豊かな空間の中、高層ビル「四谷タワー(YOTSUYA TOWER)」、商業施設「コモレモール(CO・MO・RE Mall)」、そして「コモレビの広場」で構成される。

大型オフィスや商業施設、教育施設を設置

「コモレ四谷」四谷駅前の再開発で商業施設コモレモール、高層ビル、緑地公園が誕生|写真5

「四谷タワー」内には、地上3階から30階までのオフィス、地上3階から7階までの住宅、地上3階から7階までの教育施設、地下2階から地上4階までの公益施設、そして地下1階から地上2階までの商業店舗が入る。

2つの大きな広場が街との一体感を創出

「コモレ四谷」四谷駅前の再開発で商業施設コモレモール、高層ビル、緑地公園が誕生|写真3

北西側に約3,300㎡の広場、駅前側に約1,000㎡の広場を設け、2つの広場をつなぐパサージュ(通路)を整備。外濠から高層ビルへと続くこのエリアには多種多様な緑を配置し、街から広場、ビル、そして空へと繋がりのある設計となっている。

さらに、市ヶ谷橋や迎賓館からの見え方や周囲の景観との調和に配慮。壁面の分節や建物頂部を非対称に する等の設計により、建物の位置・形状・外装等を工夫したデザインを目指している。

【事業概要】

コモレ四谷
開業予定時期:2020年2月
施工者:独立行政法人都市再生機構
事業地区:東京都新宿区四谷一丁目50番地ほか
地区面積:約2.4ha
敷地面積:約17,900㎡
延床面積:約139,700㎡
建物高さ:約145m
階数:地上31階、地下3階、塔屋1階

Photos(5枚)

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