ファッションニュース > 2008年6月 2日のファッションニュース
イブ・サンローランが死去
イブ・サンローランが、6月1日、パリの自宅で死去した。71歳だった。AP通信などの報道によると、サンローランの死は、友人が明らかにした。サンローランは2002年にモードの世界から離れた後、病気で長期療養中だった。
■イヴ・サンローラン
イブ・サンローランは1936年、アルジェリア生まれ。17歳で国際羊毛事務局主催のコンクールでドレス部門最優秀賞を受賞。クリスチャン・ディオールのメゾンに入店。57年、ディオール突然の死に伴い、若干21歳でディオールの後継者に抜擢される。
62年に独立した後は、「モンドリアン・ルック」、「サファリ・ルック」「パンタロン」などさまざまなスタイルを発表。世界ファッションを引っ張り、「モードの帝王」と呼ばれた。いち早くプレタポルテ(高級既製服)の分野に進出した時代を読む先見性も持ち合わせていた。2002年に引退。
