ファッションニュース > 2008年1月30日のファッションニュース
キム・ジョーンズがダンヒルのクリエイティブディレクターにダンヒル
メンズウェアのデザイナー、キム・ジョーンズがダンヒルのクリエイティブディレクターに就任することが決定した。2008年3月1日付けでチームに合流し、メンズウェアとレザーアクセサリーのデザインを統括する。
今回の就任に伴い、キム・ジョーンズは自身のブランドを一時休止、ダンヒルでのクリエイティブディレクターの役割に専念することになった。これに伴い、キム・ジョーンズのブランドのコレクションは2008S/Sコレクションが最後となり、5年間にわたって続いた、アンブロとのパートナーシップも解消される。
キム・ジョーンズはアレキサンダー・マックイーン、ヒューゴボス、マルベリー、ルイ・ヴィトンなどのブランドを経て、2003年に自身のブランドをスタート。2006年にはイギリスファッションアワードのメンズ・デザイナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれており、メンズウェアの世界で高く評価されている。
ダンヒルの親会社のリシュモン(その他、クロエ、カルティエ、ヴァンクリーフ&アーペルなどを傘下に抱える)は、ダンヒルの再建を目指している。
ダンヒルは、映画俳優のジュード・ロウを起用した紳士的なスタイリングで話題となったが、いまだに高年齢層、30代後半以降の人向けのブランドというイメージが強すぎることが課題。キム・ジョーンズには、より若い層へアピールすることで、世界的にダンヒルの事業規模を拡大させることが期待されている。
