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2008S/Sパリのオートクチュールコレクションが開幕
2008年1月21日から4日間のスケジュールで2008S/Sパリのオートクチュールコレクションがフランスのパリ市内で開幕している。今回のコレクションはヴァレンティノの引退コレクションとなることからも注目を集めている。
年々オートクチュールのメゾンは倒産など経済問題に悩まされているが、それでもオートクチュールのコレクションは華やか。プレタポルテに比べると、より芸術的なコレクションが並び、鮮やかかつ美しいドレスが数多く発表された。
これまでにクリスチャン・ディオール、アン・ヴァレリー・アッシュ、アルマーニのオートクチュールラインのアルマーニ・プリヴェなどがコレクションを発表した。
クリスチャン・ディオールは過去のコレクションや歴史衣装からインスピレーションを受け、ところどころでドレープ、花柄などカラフルな色彩を用いた、ゴージャスなコレクションを発表した。ジョンガリアーノらしいコレクションだった。
実用的なコレクションで有名なアルマーニも、オートクチュールとなるとやや印象が異なる。リアルクローズに基本を置いているものの、スパンコールや刺繍をふんだんに使用したり、幾何学的なデザイン、シュールレアリスムの絵画などのモチーフするなど、プレタポルテとは異なるところを見せた。
1月半ばから世界各地で行なわれるファッションウィークは非常にタイトなスケジュールで行なわれている。この数週間を見ても、2008-2009A/Wミラノ・メンズコレクションが12日から15日までの4日間開催、その後、17日から2008-2009A/Wパリメンズコレクションが4日間開催。また同時期に、2008-2009A/Wのサンパウロコレクションが1月16日から21日まで、ブラジルのサンパウロで開催された。
そして今回の、パリオートクチュールコレクションが1月21日から4日間で開催されている。
サンパウロコレクションはあまり目立たなく、日本では馴染みがないが、その情熱的なファッションが近年世界中で注目を集めており、ヘルコビッチ・アレキサンドレなどがコレクションを発表している。
