ファッションニュース > 2007年12月18日のファッションニュース
高級ブランド、エコで格付け
朝日新聞の記事によると世界自然保護基金(WWF)が、環境や人権への姿勢をもとに、ヨーロッパ、アメリカを中心にしたの大手ラグジュアリーブランドを運勢する企業、あるいは化粧品関連を取り扱う企業、10社を格付けした。
ラグジュアリーブランドや大手化粧品メーカーが環境問題や人権問題などに対してどのように対応しているか、言っての評価を下すのがその目的で、各社の資料やNGOの評価などをもとに100点満点で採点し、A~Fに格付けした。
最も評価が高かったのは、化粧品や消費財大手のロレアルが、68.5点で、評価としては12段階中、上から7番目の「C+」だった模様で、それほど高い評価ではない。というより、どの企業も「低い」という烙印が押されてしまった形になる。
□その他のブランドの評価
■C+
エルメス
LVMH (ルイヴィトン、ロエベなどを展開)
■C
コーチ
■D+
ティファニー
■D
PPR (バレンシアガ、グッチ、イブ・サンローランなどを展開)
リシュモン (ヴァンクリーフ&アーペル、カルティエ、クロエなどを展開)
■F
ブルガリ
トッズ
世界自然保護基金の報告書では、高級ブランド品の顧客である、ハリウッドスターなどの「セレブリティ」に対し、他の消費者に与える影響を自覚することなどを求めている。また格企業に対しては、環境や人権への姿勢をビジネス戦略の中心に位置づけるよう促している。
