ファッションニュース > 2007年10月28日のファッションニュース
2008S/Sパリコレクションレポート-エスニックと世界へのメッセージ
2008S/Sパリコレクションでは、インドや中国、アフリカを連想させるエスニック系のコレクションが
世界へ向けたメッセージを発するようなものが、目立った。
世界へ向けたメッセージ
コムデギャルソン-布袋だけで服を作成、色や素材が違ういくつもの袋を組み合わせたもの。テーマは「不協和音」。「規範から外れることで、次に進む強さが生まれる」と川久保玲はコメント
ルイヴィトン-下着が透けて見える白衣の看護婦、前から見ると上品ある服だが、後から見ると下着が丸見えの服。「社会の状況を敏感に反映させるモダンアートの手法を服に落とし込んだ。ファッションにも、もっと自由で新しい感性が必要。」とマークジェイコブス
インドや中国、アフリカを連想させるエスニック系のコレクション
■中国をインスピレーションとしたファッション
クリスチャン・ディオール-、チャイナ服風のドレス
ヨウジヤマモト-鳳凰(ほうおう)の柄を取り入れた
■インドをインスピレーションとしたファッション
エルメス-インドをイメージした服、頭にターバンを巻いたモデルが身につけたドレスは布をふんだんに使い、サリーにインスピレーションを受けているよう
■アフリカのをインスピレーションとしたファッション
ジュンヤ・ワタナベ-民族衣装をヒントに、ピンクや黄緑色の布を体に巻き付け、おなかの部分に妊婦のような膨らみを持たせたドレス。これは一枚の布からできている。アフリカ各地にある様々な柄の布とその使用にも注目すべき点。
