伊勢丹はニューヨークのファッションブランド「アナスイ」とコラボレーションで若年層向けの新ブランド「ドーリーガール・バイ・アナ スイ(DOLLY GIRL BY ANNA SUI)」を2007年8月下旬から取り扱うと発表した。
特に化粧品や財布など雑貨類が10代~20代の女性に人気。新ブランドでも若手層を狙う。テーマは「スウィート・ヴィンテージ」。「アナスイ」に比べるとリーズナブル価格帯で、ワンピース2万~2万5000円、ジャケット2万5000円~3万、ニット1万円前後になる模様。
今回の背景として「アナスイ」ブランドは化粧品や雑貨類では非常に人気があるが、価格が比較的高いインポートの服は、若い世代の購入が進んでいない状況。そのような状況で若年層にアナスイの服を着てもらうための新ブランドになる。
企画・製造はオンワード樫山が行う。有名ブランドの趣向を反映した商品を、若い女性でも手ごろに買える値段で提供し、若年層に人気が高いファッションビルに対抗する。
伊勢丹は96年から国内で、2001年からアジアで、アナスイの輸入販売や製造・販売などを手がけ、年間の売り上げはアジアを含め約160億円。
