PPR(グッチ親会社)がプーマの買収を発表したことを受けて、ドイツ市場でプーマの株化が急騰している。
フランクフルト証券取引所ではプーマ株は350ユーロで取引されており、これはPPRが買収に関して提示した価格、330ユーロを上回っている。金融アナリストからはPPRはプーマを過小評価しているとの声が上がっているが、これに関して、PPRのフランソワ・アンリ・ピノーはオファー価格は「決定的」なものであるとして、価格を引き上げるつもりはないことを言明した。
こうした背景から、一部の市場関係者からはナイキがより高い価格で敵対的TOBを仕掛ける可能性があることを指摘する声もでている。