ファッションと音楽

ファッションの歴史を振り返ると音楽とファッションは密接に結びついてきました。ビートルズのミリタリー・ルック、フラワーチルドレンのサイケデリック・ファッション、セックスピストルズのパンクファッションやヒッピーファッション、ニルヴァーナのグランジファッションと伝説になってきたミュージシャンは常にファッションの分野でも大きく影響を与えてきました。

ファッションとの結びつきが一番強いのがロックです。ロックは時代を振り返るとロックは音楽でありファッションそのもので、生き方を表現するものでした。社会に対する反発、反抗の意を含みながらさまざまなファッションが生み出されていきます。

ここではファッション的な音楽、ファッションと音楽のつながりなどを紹介していきたいと思います。

 

ニルヴァーナ~グランジファッション

ロック・シーンにおいては未だ周辺地域でしかなかった米西海岸ワシントン州シアトルのインディ・レーベル、サブ・ポップから89年にシングル「ラヴ・バズ」でデビュー。同年、デビュー・アルバム『ブリーチ』発表。91年、セカンド・アルバム『ネヴァーマインド』を発表。出だしは良くなかったが、シングル「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」がラジオとMTVで爆発的にオン・エアされると同アルバムは全米で300万枚以上のセールス、チャートの1位を獲得。これが世界中に<グランジ>の毒が撒き散らされるきっかけだった。そして彼らはファッションの世界でも影響を与えていく…

セックスピストルズ~パンクファッション

ハード・ロック、プログレッシヴ・ロックの出現により、テクニックを誇示し、音楽的な理論ばかりが先行してしまったロック・シーンに対しての不満が頂点に達した70年代後半、そんな時に登場したセックス・ピストルズは、あらゆる意味で革新的だった。音楽の知識や楽器のテクニックをまったく必要としない暴力的で性急なバンド・サウンド、独特なファッション。

メジャのレコード会社、政府からロイヤル・ファミリーまでを揶揄(やゆ)・攻撃する命知らずのリリック、ビリビリに切り裂いた洋服を安全ピンで留めるファッション、短くカットされツンツンに立てられたヘア・スタイル、テレビ番組に泥酔状態で出演、「FUCK」を連発するというデタラメな態度。彼らが体現した「パンク・ロック」は、当時の音楽シーンに凄まじい衝撃を与えると同時に、80年代以降のロックのあり方を決定した、きわめて重要な出来事だったのだ。

ファッション用語集

ファッション関連の用語の紹介。

アール・デコ  ミニマル  レイヤード  テーラード  シフォン  サヴィル・ロウ などさまざまな用語。

ファッション専門学校に関する特集、デザイナーの出身校など。

世界のファッション学校
セントマーチンズ
アントワープ王立芸術アカデミー
パーソンズ