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か行のファッション用語説明

カーゴパンツ

カーゴとは「貨物」のことで貨物船の乗組員がはいているような丈夫な作業用パンツを言う。脚部の両脇に大型のアコーディオンポケットが貼り付けられているような丈夫な作業用パンツを言う。

カシミア

カシミアヤギ(山羊)の毛のことを言う。毛質が細く柔軟で独特のぬめりがあり保温性に優れている。織物、ニットともにカシミア素材は最高級品として扱われている。

カットソー

ニット生地を裁断して縫製した製品のこと。織物の場合には使用されず、ニットだけの言葉。カット&ソーンとも言う。

カフス

衣服の袖口。カフスをとめるものをカフスボタン、あるいはカフリンクスと呼ぶ。

バギーパンツ

バギーは「ぶかぶかの」という意。股上が深く、ヒップから裾にかけて極端に太いシルエットをもつパンツ。バギーパンツの裾を先細に絞った感じのものをバギー・トップやトップバギーと言う。バギー(baggy)の由来はバッグ(袋:bag)ようにぶかぶかで太いと言うところから名ずけられた。

キッチュ

ドイツ語で、「まがいもの」「下品な」「俗悪」「低俗」といった意味。アバンギャルドで悪趣味なまがい物なものに対して使用する言葉。1970年代頃から、ポップ・カルチャーなどの影響もありロンドンなどでストリートファッションとして登場。

キャメル

らくだの毛のこと。柔らかい毛は肌着、コートなど衣料用として使われ、剛毛はベルトテント地などに利用される。保温性、弾力性、軽さ、手触りが良く高級品。欠点は染色性が悪く、ナチュラルカラーで使用されていることが多い点。

キャンバス

通常、10番手ぐらいの糸を密に織った非常に丈夫な厚手の平織りもの。スニーカーや洋画布に使用される。用途によって防水、ゴム引きをすることがある。

クチュリエ

フランス語で男性の裁断師のことを指す。主にパリのオートクチュールの主任デザイナーの総称として用いることが多い。メゾンのデザイン責任者としてデザイン、裁断、縫製、営業宣伝活動に至るまで全てを統括する役割。

クロップドパンツ(クロップトパンツ)

クロップドとは「切り込まれた、切り取られた」の意。裾丈を普通のものより短くカットしたもの、たいていは6〜7分丈のものを指す。クロップト・パンツはパンツの裾丈が7分丈のもので、ルーズなウエストラインと絞り気味の裾ラインを特徴にしたものが多い。短めの丈を特徴とするものをクロップド・レングスと言う。

ケリーバッグ

鍵のついた台形のハンドバッグ。かぶせのふたにゴールドの錠前がつき、それをあけるための革製ケースいりの鍵がついているのが特徴。ふらんづのエルメス社の製品で女優でモナコ王国の王妃のグレース・ケリーが妊娠中お腹を隠すために持っていたものが雑誌に取り上げられて紹介されたことが名前の由来。現在ではハンドバッグの基本形の一つとなっている。

ケルト

自然の白い毛と黒い毛を混紡して太い紡毛糸で織ったスコットランド産の厚い紡毛織物。コートやスーツに使用される。

ゲージ

編み機の針の密度。粗いゲージをコースゲージ、ローゲージ。細かいゲージをファイン・ゲージ、ハイ・ゲージと呼ぶ。

コクーン・ライン

コクーンとは「繭(まゆ)」の意。「まゆ」のように身体全体を丸く包み込むシルエットを特徴とするコートやドレスをコクーン・コート、コクーンドレスという。

コスモミール・ルック

コスモミールはフランス語で「宇宙服」の意。66年にピエールカルダンによって発表された、宇宙服をヒントに得たスタイル。60年代宇宙ロケットブームに乗って登場。幾何学的、直線的なカッティングが特徴。

コンサバティブ

「控えめな、保守的な」と言わる。略してコンサバ。ファッショナブル、ドレンディとは対義語として使用される。流行やトレンドに左右されないベーシックな装いの総称。

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