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HaaT:ハート
ブランドの始まり
2000年、皆川魔鬼子のディレクションにより「HaaT」がスタート。
HaaTについて
HaaT(ハート)はテキスタイルデザイナーである皆川魔鬼子がトータルディレクション、大矢寛明がデザイナーを務める「素材ありき」のブランド。
インドの伝統的な技法や日本で展開する上質なテキスタイルを用いた服作りが特徴。まず素材作りから始め、デザインはできあがった素材が最大限に生かされるようなシンプルなデザインに留める。
ブランドのコンセプトとしているように素材への拘りは非常に強い。例をあげると、インドの最高級超長綿であるオーガニック・スビンゴールドをオーガニック栽培した原綿を使用し、かつその最極細の糸を日本の最先端の紡績技術で作るオーガニック・コットンなどは、ディテールまでクオリティを追求している。
「HaaT」は日本製(HaaRT)とインド製(HaaTH)の2つのラインがあり、7割の日本製(HaaRT)と、3割のインド製(HaaTH)から成る。
「ハート」は英語で「心」を意味する言葉や、ヒンズー語で「手」を意味する言葉に通じ、国境を越えて、手仕事の持つ温かさや贅沢を伝える。
ブランドの成長とともに店舗展開を広げ、現在、吉岡徳仁デザインによる青山店を筆頭に日本国内で20店舗、海外ではバーグドルフグッドマンなど高級百貨店などを中心に欧米、アジアに30店舗展開している。
皆川魔鬼子(Makiko Minagawa)。京都市立芸術大学染織科卒業。在学中から自身のアトリエを持ち、染織作家としての創作活動を開始。71年から三宅デザイン事務所でテキスタイル・ディレクターとしてイッセイ ミヤケの素材作りに携わる。90年、第8回毎日ファッション大賞の鯨岡阿美子賞を受賞。同年、ギャラリー「間」で「MINAGAWA MAKIKO FABRIC展」を開催。95年、イギリス「Textile Institute 」から「COMPANION MEMBERSHIP」を授与。
2000年、イッセイ ミヤケからブランド「HaaT」をスタート。トータルディレクションを行う。
2002年から2008年まで、多摩美術大学美術学部生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻の教授を務める。2007年、西川リビング株式会社と三宅デザイン事務所の共同開発による上質な寝具類とホームウェアのブランド、「mayu+(マユプラス)」のデザインディレクションをスタート。
HaaTのライン
日本製「HaaRT」
インド製「HaaTH」
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