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ナオキ・タキザワ:Naoki Takizawa
ブランドの始まり
ナオキ・タキザワは2008A/Wニューヨークコレクションにてデビュー。
ナオキ・タキザワについて
滝沢直樹は1960年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。
卒業後、三宅デザイン事務所に入社。三宅デザイン事務所の展開するブランドやイッセイミヤケのデザインチームのメンバーなどを経て94S/Sコレクションよりメンズライン、イッセイミヤケ・メンのデザイナーに就任。2000S/Sからイッセイ・ミヤケのレディースラインも担当。
2007年、パリの国立ケ・ブランリー美術館のカーテンをデザインしたことなど芸術への貢献が評価され、フランス政府から芸術文化勲章を受章。
2007S/Sのパリコレクションを最後に勇退。その後、イッセイミヤケと共同で、ナオキタキザワデザインを設立。2008A/Wコレクションから自分の名を冠したブランド「ナオキタキザワ」を設立した。
デビューコレクションのテーマは「日本のハイテク素材を生かた、機能性のある服」がコンセプト。このコレクションではシャツにショートパンツといったカジュアルなスタイル、着心地のいいリアルクローズが中心となったが、銅を特殊加工で生地に載せたドレスなどハイテク素材も使われた。モノトーン、シンプルなカラーを選択し、透明感のあるコレクションとなった。
ニューヨークをデビューの舞台に選んだ滝沢は「何を誰のためにいくらでつくれるかが常に問われる。徹底したコマーシャリズムの世界」とコメントしている。ブランドとしての拠点もニューヨークに置いている。