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ジャック・ドゥーセ:Jacques Doucet
ブランドの始まり
ジャック・ドゥーセが自身の名を関したブランド「ジャック・ドゥーセ」を設立。
ジャック・ドゥーセについて
ジャック・ドゥーセ(Jacques Doucet)は1853年、フランス、パリ生まれ。祖父は高級ランジェリーとレースのブティックを経営、父は宮廷にレースを納める商人。そのような環境で、ジャック・ドゥーセは幼い頃から衣装に興味を持つ。
1871年、17歳のときに祖父から引き継ぐブティックに、オートクチュール部門を開設してクチュリエとしてのキャリアをスタート。
印象派の画家からインスピレーションを受け、芸術的なコレクションを展開した。気品とゴージャスなデザインを好んで発表した。
印象派絵画の他にも、18世紀の建築、装飾、プリント柄、彫刻などさまざまな要素にインスピレーションを受けた、そのコレクションは当時の高級層、フランスの人気舞台女優Sarah Bernhardtなどをはじめとする女優の間で大人気となった。
コレクションに現れるように、芸術に対する興味が強く、後期印象派を始とする、美術品コレクターとしても有名。
現在の知名度は低いが、ジャック・ドゥーセはシャルル・フレデリック・ウォルトと並ぶほどのデザイナーで、彼のメゾンにてポール・ポワレやヴィオネが経験をつみ、その後、歴史に残るデザイナーへと成長した。