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sacai:サカイ
ブランドの始まり
99年、阿部千登勢が「サカイ:sacai」を設立。
sacaiについて
阿部千登勢(Chitose Abe)は1965年日本に生まれる。コムデギャルソンでニットのパタンナーなどを経験し、出産を機に勤めていた会社を退社。その後、服のデザイン活動を再開。
99年、サカイ(sacai)を設立。2006年よりランジェリーライン「サカイ ラック:sacai luck」を設立。その他、コルソコモ限定で販売されている「サカイジェム:sacai gem」ではメンズウェアも取り扱っている。
ブランドコンセプトは「日常の上に成り立つデザイン」
2007年、第25回毎日ファッション大賞の、大賞に阿部千登勢が選出される。
サカイ(sacai)のファッションは、ニットを使用したものが多く、コレクションの8割近くをニットが占めている。シンプルなデザインで、色使いも派手というよりは落ち着いている。生地はイタリアの生地を使用して、それを中国で編みたて、日本で加工することで適正な価格でクオリティを高く維持する。毛玉のできる商品が分かると、すぐに自己負担で回収するなど徹底的なこだわりを持つ。
sacaiの異質な素材の組み合わせ、独特なシルエット、細かい部分に工夫を凝らしたデザイン、そのような、よく見ると分かるこだわりが人気となっている。「何を作るかよりも、どのようなスタンスのブランドかを大切にしたい」と阿部千登勢は話している。
人気のアイテムはワンピース、ボレロなど。
2004A/Wコレクションから海外でも販売がスタート。リ・スタイル、バーニーズ ニューヨーク、などのセレクトショップで販売されている、その他、海外にも取り扱いのセレクトショップを持つ。
ブランド設立前に所属していた、コムデギャルソンのように大々的な宣伝をすることはなく、sacaiに関してはランウェイ形式も行わない。雑誌の紹介、セレクトショップのみの展開のみで口コミで人気が広がった。